一般ゲーム

と言う事で、ラスト突入の準備はほぼ整いました。
まだ開けてない扉もあったりしますが、まぁその辺りはおいおい。
取り敢えず深淵の全モンスターをば討伐した所です。
深淵の最奥に鎮座していたボスは、強いのか弱いのか良く分からない敵ではありましたが。
エステルの大極輪一発でしたよ(笑)。
しかし……今回は必要はないとは言え、シャイニング・ポムが倒し辛く鬱陶しい敵になってますねえ。
困った物です。
その後、いよいよラストダンジョンに向かって突撃開始。
このゲームが発売される前からPT四分割は予想していたので、アイテム集めは基本的には順調。
ケビンとリースが突入する大門に戦力を集中し、後はバランス良く振って行きます。
そして立ち塞がる巨大な敵っ!
以外に弱いラスボス!
……あれ?(゚∀。)
そんなこんなで3rd終了。
世間では色々批判を浴びてますが、私は中々楽しめたと思います。
確かに宣伝ムービーが、ゲームの中身を勘違いさせる物であった事。
あれだけ新しいMAPを期待させる内容でありながら、ほとんどが使いまわし&ダンジョン放浪の内容だった事。
この辺りは、はっきり言って擁護できません。
でも各キャラのエピソードの補完や、執行者クラスの強さとなったキャラを使うには、(他の国には関わらせないと言う意味で)この道しかなかったのかも知れません。
と言う事で、私は納得しています。
でも、だったら最初から7へ繋がる話も入ったファンディスク、の触れ込みで出すべきだったかと。
結論を言えば、3rdと言う名前ではなく、外伝で出すべきだった。
これからやる人は、ファンディスクと最初から割り切ってやれば楽しめるかと思います。
MAP使いまわし&ダンジョンのみの構成により基本点が6点。
宣伝ムービーの不備、新舞台を期待させるような紹介文などで-2点。
各エピソードやキャラ補完&レン補完につき+2点。
統計6/10点……と言った所でしょうか。
個人的には、レンのエピソード補完に満足。
確かに酷い話で気分を害した人もいるようです。
またレンだけ絵をふんだんに使って優遇されてる、と言っていた人もいます。
ですが、あの微妙な話を絵抜きで表現することは非常に難しいでしょう。
それほど根の深い話なのです。
そのレンをこちら側の世界に導いたエステルに乾杯!
……世界最強の一家の誕生か……(((・ω・;)))。
なお、この後はキャラの使い勝手に関して少々記しております。
あくまで個人的な感想ですので、他にプレイした方とは意見が合わない事も多々あるかと思います(笑)。
ネタバレ気味なので、それが嫌な人は見ないように!