デモンズソウルその7

先日に引き続き、今回は塔のラトリアに突撃。
他のステージと違って、かなり不気味な雰囲気です……。
牢屋に入ってる囚人たちの声が、サラウンドでいやあああああああ!
ともかく歩いていると、チリーンと言う鈴の音が聴こえてきます。
何だろうと思い、そちらに首を向けてみると……灯かりを持った怪人の姿が……。
こちらの姿を認めると、ソウルの矢を放ってきました、ガッデム!
柱に隠れているので当たりませんが、どう攻略するか……。
ソウルの矢の合間を縫って、接近戦を挑む事にします。
魔法を使うと言う事は、接近戦には弱いに違いない!
……と思って、接近戦を挑んだ所、突然、衝撃波によって吹き飛ばされました。
何だ、何なんだ、こいつは!
慌ててローリングで距離を取った所、今度はもやもやした光弾を飛ばしてきました。
当たった瞬間、痺れて麻痺!
その途端、蛸看守は此方に走って向かってきました。
そして触手でこちらを抱えると、グサッ!
HPが一気に0になり、死にました……。
さようなら、生身の身体……。
これからは遠距離攻撃をする事にしますです、はい。
今度は遠距離から火線で始末。
物陰に隠れながら攻撃すれば、かなり安全ですね。
取り敢えず牢屋の鍵があったので、牢屋を開けると……囚人が中から出てきて……周囲でばんざーい!
離れてみても、後から付いて来ます。
ええい、鬱陶しい!
そんな所に、再び蛸看守が登場。
ローリングで攻撃を回避しようとしたのですが……囚人に引っ掛かって、直撃。
またあっさりと死にました。
……おのれええええええ!
可哀想ですが邪魔なので、囚人は見つけ次第始末していく事にします。
どうやら、ログインの度に復活するみたいですし。
そんなこんなで塔内を彷徨っていると、賢者フレーキが牢屋に閉じ込められているのを発見。
ふむ、これが楔の神殿のいけ好かない魔術師が言っていたフレーキですね。
取り敢えず牢屋の鍵は開かないので、探しに行く事に。
しかし、この塔は現在位置がちっとも分からないのが難点ですねえ。
強力な防具等も見つけましたが、フリューテッドシリーズは重装備。
私は軽装でいくつもりなので、いらないなあ。
そうやって彷徨っていると、前方に何やら丸い塊が蠢いています……何だあの肉塊は。
……と思ったら、効果音と共に波動砲(ソウルの矢)を放ってきました。
うをっ、あぶねえ!
しかしタメ時間がかなり長いため、容易に避けられそうです。
どうするか……動きはトロそうだし接近戦を挑むか?
ですが蛸看守の事もありますし、遠くから弓でチマチマ攻撃する事にしました。
HPは高かったですが、比較的安全に始末。
先に進むと、どうやら外に出たようです。
ムービーと共に鉄像の前方部が開き、そこには弩(バリスタ?)が一杯!
どうやら、通路に近づくと大量の矢が飛んでくるようですね。
しかし、足元には『この先に鍵があるぞ』(細かく覚えてない(笑))とのメッセージが。
ふむ……ならば……と言う事で、ギリギリ矢が当たらない場所の死体を調べてみると……鍵をゲット!


その後再び塔内を巡り、螺旋階段のある場所までやってきました。
階段を駆け上がると、そこは回廊で長い通路がずっと続いています。
足元に『この先にお宝があるぞ』のメッセージが残されていました。
よ~し、行ってやろうじゃないか!
さっそく行ってみた所、行き止まりで銀の触媒を発見!
わ~い、と思いましたが、MPが増える物の魔法威力が下がってしまいました。
……微妙な。
魔法攻撃するだけなら、木の触媒でいいな。
そして足元にはメッセージが。
読んでみると、『ここから狙撃できるぞ』……とあります。
……ふむ?
視線を動かしてみると、反対側の通路に、座ってがくがく震えている囚人が。
その足元からは、強い光が放たれています。
あれを狙撃しろと言う事ですかね?
取り敢えず、弓を構えて一発!
矢が当たった囚人(らしき物)は、走って逃げ出します。
戻ってきた所を、もう一発!
囚人が倒れると、光は収束するように消えました。
……何だったんだろう(笑)。
螺旋階段の下まで戻ると、霧があり、そこを抜けると先程の鉄像の裏側に出ました。
像の後ろにあるレバーを引くと罠が止まります。
これで近道が出来るようになったわけですね。
反対側の螺旋階段を登り、先程の囚人がいた場所へ。
そこには特別室の鍵がありました。
あ~、これかな、あそこの鍵を開けるのは。
さっそく引き返して、フレーキのいた牢屋に向かいます。
そして扉を開けてみると……おお、開いた開いた。
話しかけると「動けるようになったら楔の神殿に行く」との事なので一度戻ってみます。
どうやら、デモンズソウルと引き換えに魔法を教えてくれるようです。
取り敢えず、完全なる防護を習得。
効果は短いですが、これはかなり強烈な魔法ですね。
ダメージが激減します。
スロットを2つ使うのが難点ですが、魔術師系の私には嬉しい魔法ですね。
再びラトリアに戻り、鉄像の後ろに続く広い通路に向かいます。
そこには『黒ファントムに注意しろ』のとメッセージが。
この先にいるのか。
慎重に進んでいくと、矢が飛んできました。
しっかり準備していたので、難なく防御。
どうやら、盗賊系の黒ファントムのようですね。
パワーはないようなので、短剣の攻撃をしっかり防御しつつ攻撃を繰り出していきます。
時間はかかりましたが、ノーダメージで片付けました。
やれやれ……。
先に進むと、いよいよデーモンとの決戦です。
愚か者の偶像はいくつかに分身し、ソウルの矢を放ってきます。
何回か攻撃を加えるとテレポートするようで、また、魔方陣を踏むと麻痺するようです。
どうやら分身の内の一体が本物のようで、これだけは太いビームを放ってきます。
分かりやすいなあ(笑)。
特に苦戦するでもなく、あっさりと屠りました。
……これ、ファランクスより弱いんじゃね?
何はともあれ、これでステージ1は残るところ腐れ谷のみ。
突撃あるのみです。