写真/機材

フルサイズを購入してまず試したくなるのが、センサーサイズが大きくなった事による、高感度ノイズの低減ですよね。
では中級機であるAPS-Cサイズの60Dと、最新のフルサイズの6Dではどの程度違う物なのでしょうか。
簡単にですが比較してみました。

mono1028.jpg mono1029.jpg

容量が気になっちゃったから、リンク先はついっぷるフォトよ!
ごめんね、ごめんね!
左側が60DのISO800、右側が6DにISO3200になります。
レンズはSIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DG。
絞りはF6.3で固定、WBはオート。
ノイズリダクションは標準。
ピントは瞳に合わせてあります。
設定は以上かな?
60Dの高感度は1600まで常用とは言われていますが、独断と偏見でギリギリディテールが崩れていなかったISO800を選んでみました。
今回はJpeg撮って出しの比較となります。
本来であればRAWでの比較が正しいわけですが、私は撮って出しをそのまま使う事が多いので、結構重要な項目です。
セオリーを無視して我の道を逝きます。
さて。
こうして見比べてみますと・・・どうでしょう?
大体同じぐらいの画質のような気がしますが・・・若干、6Dの方が上かな?
どちらにしてもAPS-Cとは比較にならない、素晴らしい結果です。
ISO3200でも常用レベルなんて、考えられませんでしたからねー。