艦これその18 【AL/MI作戦北太平洋海域】

2014年8月18日

そんなこんなで高難度のAL海域を突破し、MI海域へ突入となります。
資源は十分か？
私は十分ではないっ！(吐血)
大丈夫さ……うん、大丈夫さ……。

E-3『決戦！ MI作戦発動』は、チュートリアル的なMAPになります。
難易度もAL海域に比べるとぐっと下がっていて、ある程度艦数を確保・育成をしている人なら、まさに地獄から天国へと様変わりするほど。
私は結構出撃回数がかさんでしまいましたが、それでもお茶を啜りつつ安心して観戦出来る程度の簡単さ。
いいね、いいね。

MI作戦からは、連合艦隊を編成する事になります。
ぶっちゃけ、最初聞いた時は「？」状態でしたが、実際に自分でやってみると納得。

砲撃戦がこうなります。
本体である機動部隊と、それを守る随伴護衛艦隊の計12隻での砲雷激戦となります。
何と言うか、こう……総力戦って感じでいいですよね！

全体MAPを見て貰うと、矢印が２つある海域があります。
そこでは昼戦は両者とも開幕爆撃のみが行われ、１度だけではなく、２度爆撃します。
つまり、昼間は戦艦は役立たず！
そのため、自動的に空母を中心とした編成になります。

逆に夜戦は護衛艦隊の仕事で、主力は参加しません。
しかし編成の都合上、随伴艦は夜戦の鬼の構成となるため、ある意味火力は最強。
昼間倒せなかった敵艦も、バッタバッタ薙ぎ倒せます。
ただ、夜戦なんて行うと、燃料・弾薬が足りなくなるので、やらないんですけどね……(笑)。

そのため、陣形も専用の物に変更されていて……はい、まったく分かりませんね(笑)。
私もまったく分かっていませんが、『第四警戒航行序列』が単縦陣に相当すると言う事だけは理解しました。
ボスではこれを使えばいいらしいよ！

ボスの手前のマスでは、中間棲姫が出現。
ぶっちゃけ中ボスです。
例によって三式弾が有効ですが、E-3では索敵の関係で積む余裕がないので、基本的にスルーします。
試してみましたが、夜戦でも耐久力を半分程度に減らせる程度しかダメージを与えられないぐらい硬いので、やはりスルー推奨。
中間棲姫を含めて、道中は全て『第三警戒航行序列』で良いようです。

そして、E-3ボスの空母棲姫です。
索敵値と装備が足りていれば辿り着けますが、航空戦によって彩雲が消耗したりすると、辿り着けない事もあるようです。
ぶっちゃけ運ですね(´・ω・｀)

戦艦も混じっていますが、随伴艦は大して強くは無いです。
ボスは今までとは戦い方が変わり、

開幕爆撃→随伴艦戦→終幕爆撃→機動部隊戦→夜戦

と言う流れになります。
何と言う総力戦。
観てるだけで楽しい！

無駄に夜戦をせずに燃料・弾薬が足りているのであれば、まず撃破出来る相手です。
気楽にやっていきましょう。

さて、私のE-3の編成は以上のような構成にしました。
システムの関係で、第一艦隊は『空母×２』、第二艦隊は『軽巡×１、駆逐×１』を満たす必要があるようです。
そのため、先人に倣って
第一艦隊は『戦艦×２、正規空母×４』、第二艦隊は『軽巡×１、駆逐×３、重巡(航巡含む)×２』にしました。

第一艦隊(機動部隊)は嫁(予定)の金剛さんと、次にレベルの高い榛名を選択。
E-6？
多分辿り着けないのでスルーです(笑)。
そのため、赤城、加賀、蒼龍、翔鶴の正規空母を投入。
一航戦もバンバン使います。
一応切り札として、LUKの高い瑞鶴、飛龍は残してはありますが。

兵装は以上の通り。
金剛、榛名ともなけなしの徹甲弾を積んでいましたが、中盤以降、金剛の徹甲弾を電探へと変更。
正規空母群は、全員に彩雲を搭載して索敵値を確保。
後は艦載数が一番多いスロット＋次に多いスロットに艦戦を積み、艦攻は流星改を選択。
何とか数が足りて良かったです。
欲を言えば、烈風もっと欲しいなー(棒)。

第二艦隊(随伴艦)は、雪風、島風、夕立と言った最強駆逐艦軍団を投入。
阿賀野は趣味です(笑)。
重巡枠にはレベルの高い衣笠さんと、航巡に改装されたばかりの利根を導入。

雪風を旗艦に据え、カットイン装備に。
後は可能な限り連撃仕様にし、駆逐艦には電探等索敵値装備を搭載。
うん、まー、適当です(笑)。

出撃回数14回、ボス到達8回でゲージを破壊。
思ったよりも、辿り着けなかったかなー。
ボス撃破までに４日掛かっていますが、丸2日触ってないので、実質２日での攻略。
消耗した資源は前回より、燃料-1600、弾薬-3000、鋼鉄-2200、ボーキ-6500、バケツ-25でした。
勿論、遠征や任務等で稼いだ資源も含んでの数値です。
流石にボーキの消耗がパネェ。
まだ30000以上ありますが、E-5までもってくれるでしょうか……。