【Apple Watch】Spigen Apple Watch Rugged Armor (SGP11496)を買ってみた

 

iPhoneと違って、常時外気に触れる場所にあるため、ケースと保護フィルムは必須だよね!
……と言う事で、Apple Watch用のケースを買ってみました。
実は私、iPhone 5の頃は保護フィルムを貼っていたのですが、6sにしてからは手帳型のケースに変更したため、以降、保護フィルムは使ってません。
それでも、すり傷がつかない強度があるからですね。
しかしこのApple Watch、どうやらガラスの強度はさして高くないようで、すぐに傷が付くとの事。
見辛くなるのは勘弁なので、まずは簡単に手に入るケースを買ってみました。

 

 

今回購入したのは、Spigenの42mm用のケース。
対応の表記はSeries 2までですが、Series 3でも何の問題もなく取り付ける事ができます。
また、保護フィルムも入っているので、まずこいつでいいだろー的なノリで買いました(笑)。

 

 

内容物はケース本体と保護フィルム2枚。
シンプルすぎんだろー。

 

 

改めて、ラギッド・アーマーです。
Apple Watchに被せて傷や衝撃から護る、保護ケースですね。
素材はTPUで、38mm、42mmの2種類あります。
色はブラックのみなのかな?
ボディ自体は柔らかく、強めに摘まめばグニッと曲がります。

 

 

とても分かり辛いですが、保護フィルムは2枚入ってます。
ただ、かなりペラペラなので、恐らく傷の防御しかできません。
また、本体の画面に対してかなり小さいので、盤面のガラスの平たい所だけに貼れる……という感じです。
あくまで、おまけ程度に考えた方が良いでしょう。

 

 

早速、取り付けてみました。
画面がブレていたり、日付が結構前だったりするけど気にしないでね!
撮る気力が1週間ほど出なかったのよ……_(:3」∠)_

 

 

右サイド。
デジタルクラウンのみが露出しています。
裸の状態に比べると、多少、デジタルクラウンが操作し辛くなってはいますが、影響があるほどではありません。
サイドボタンは、若干硬くなった感じでしょうか……?

 

 

左サイド。
マイクやスピーカーの穴が空いていますね。
装着したまま使ってみましたが、音声はクリアなのでケースが影響する事はなさそうです。

 

 

裏面はセンサーが露出するようになっています。
また、バンド取り外しボタンはケース越しではどうか……と思いましたが、特に苦労する事もなく取り付けられたので、機能はしていると思います。
ただ、センサーが露出するような仕様となっているので、間に埃や皮脂などが入り込んで汚れやすいと思われるので、定期的に取り外して清掃した方が良いとは思います。

 

 

見た目は、本当にG-SHOCKのようです。
ケースを取り付ける事によって更に一回り大きくなってしまうのが難点ですが、元々G-SHOCKを使っていた私には関係なかった。
ちなみにケースを取り付ける際は、ベルトを外してから、デジタルクラウンのある側から強引に捻じ込むだけです。
簡単ですが、何か傷つきそう(笑)。

 

なお、Series 2からApple WatchでApple Payでの支払いができるようになりましたが、時計盤よりも僅かですがケースの縁が出っ張っています。
なので、電子マネーの端末は基本的に平らですから、改札、支払いの際に画面が直接傷つく可能性はほぼないと思われます。
何にしても安くない精密機器ですから、大切に扱いましょう。