SH903i
本日の戦利品。
そう言うわけでして、ついに機種変更をしてきましたですよ～。
純粋な機種変更は実に……え～……何年ぶりだ(笑)。
大体４年振りぐらいですかねえ。
ボーダフォン……ではなく、当時はJ-PHONEですか。その時の機種変更は随分時間が掛かったような気がしますが、今回は30分も掛かりませんでしたねえ。
さて、一応、私の持つSH900iは２年半前の機種なわけです。
その間に、どれだけ携帯が進化したかちょっと比べてみるとしましょう。
まずは本体の大きさ。縦の長さは、若干903iの方が大きめです。
また横の大きさも、僅かに903iが上回っているようです。
……あれ？(ﾟ∀。)
ま、まあその分、閉じた時の厚みに関しては見て判るほど薄くなっています。
重量も132gから128gへと、僅かに軽量化！
ごつかった見た目が２年半の時を経て、実にスマートになったわけです。
実際触ってみても、903iが大きいとは感じられませんしね。
さて、縦に長くなった分、大きく変化したのは見ての通り液晶部分。
2.4インチから、2.8インチへと大幅に大きくなっています。
その分画面も見やすくなり、画質の綺麗さが際立ちますねえ。
問題と言えば、今まで使っていた待受け画面ではサイズが合わないので、また作り直さなければならない点ですがっ！
液晶部分の拡大。
その差は歴然でありますね。
元々綺麗な液晶を求めてdocomoに乗り換えた私としては、大満足でありますね。
ちなみにスピーカーは液晶の左右の側面に、２つ付きまして、3Dサウンドとなっております。
いや～、進化したものですねえ。
着うたフルにも、もちろん対応。
いや～、この機能が欲しかったとですよ、ええ。
さて、良い所もあれば、悪い所もある。
その代表的な物が……やはり、反応の遅さでしょうか。
900iに比べて、キーを押した時のレスポンスが鈍いように感じます。
と言いますか、確実にもっさりしています。
画面を切り替えるにも微妙な間があって、実に気になります。
まぁ、慣れればなんて事はないのでしょうが……やはり900iのレスポンスが軽かっただけに残念です。
後は……液晶をひっくり返す事ができるのですが、カメラが自動的に立ち上がる上、カメラ以外に何もできません。
これはちょっと、問題があるのでは……。
素直に、サブディスプレイを搭載して欲しかった所です。