撮影機材
CANON EOS 6D
メインカメラ。
5D3と散々迷った末に、軽量安価なこちらを選択。
レンズ2本分以上の開きがありますからね・・・。
測距点に不満はあるものの、それ以外は申し分ない性能。
ただ、やはり中央以外のAFは迷いますね。
画質は流石にフルサイズと言った所で、APS-Cとはまさに桁違い。
何よりその軽さは魅力。小さいので、数字以上に軽く感じます。
CANON EOS 60D
サブカメラ。
かつてのメインカメラでしたが、現在はフィギュア&望遠撮影用になっています。
APS-Cサイズのためフルサイズよりも被写界深度が深く、画角も1.6倍相当となるので、ブツ撮り・望遠撮影向き。
また上位機種とは違ってバリアングル液晶を搭載しているため、ライブビューが使いやすいのがいいですね。
SONY NEX-C3
サブカメラ。
常時一眼レフを持ち歩きたくはないので、普段使い用に購入したミラーレス機。
APS-Cサイズのため、画質は60Dに勝るとも劣らず。
高感度に非常に強い所も嬉しいですね。
ただ、コントロールリングがおかしくなったので、現在は殆ど使っていません。
SONY DSC-RX100M3
メインカメラ。
大きな6D、コンパクトだけど、ちょっとそこまで……には大きいNEX-C3。
もっと気軽に持ち出せるのが欲しいなーと思っていた所で発売された1インチセンサーコンデジ。
予想以上にEVFが便利で、チルト液晶も大きく稼働するため使い道が広がります。
何よりも、ポケットサイズなのが良い。
それでいてセンサーサイズを生かして綺麗に撮影できるのがもっと良い。
CANON EF24-105mm F4L IS USM
定番の小三元便利ズーム。
Lの名を冠してはいますが、描写力は高くはありません。
70-200mmぐらいの画質があれば名レンズなのでしょうけどね・・・。
しかし1本で済ませたい場合は非常に便利なので、手放せません。
ズーム全域でF4通しと若干暗いですが、3段分の手ブレ補正を搭載しているので、暗い場面でも活躍。
寄れませんが、ドールイベントではもっぱらこれ。
CANON EF70-200mm F4L IS USM
神レンズと呼ばれる、手ブレ補正搭載の小三元望遠ズームレンズ。
後発のF2.8L IS USMにこそ劣りますが、単焦点レンズにも迫る高い描写力を持っています。
解像度の高い望遠レンズとしては軽く、手ブレ補正は4段分と非常に強力。
屋内で動き物を撮りたい・・・と言う用途以外では、使い勝手が大変良いです。
SONY E18-55mm F3.5-5.6 OSS SEL1855
NEXの標準ズームレンズ。
焦点距離の割には、レンズの大きさが気になりますね。
描写力は正直微妙ですが、キットレンズとしてはこんなものではないかと思います。
SIGMA 35mm F1.4 DG HSM
明るいレンズが欲しかったので購入した広角単焦点レンズ。
SIGMAの癖に高級感がある素晴らしいデザインに仕上げてきました。
一目惚れって奴だね!
純正のLレンズすら上回る描写力と切れ味。
開放から使えるほどシャープなのが素晴らしいです。
流石にAF速度はUSMには劣りますが、十分な速度。
開放だろうと近接撮影だろうと、ジャスピンを量産してくれる精度にも驚きですね。
お出掛けの時の一本と言えば、これ。
CANON 50mm F1.8 II
『撒き餌レンズ』と呼ばれているほど極めて安価な標準単焦点レンズ。
外見は非常にチープですが、描写力は中々の物。
初めてデジイチに手を出し、単焦点を使った時の描写力の高さを味あわせるための物だと認識しています。
ただやっぱり値段なりなので、すでに上の単焦点レンズを使っている場合だと、色々不満が・・・(笑)。
新型のSTMが出たので、そちらへの乗り換えで防湿庫の肥やしになっています。
CANON 50mm F1.8 STM
『撒き餌レンズ』が金属筐体となり、パワーアップして帰って来た!
描写力は旧型とほぼ変わりませんが、逆光や丸ボケが改善されています。
AFも若干ですが早くなり、フォーカスリングも回しやすくなったので、使い勝手はかなり増した模様。
SONY E50mm F1.8 OSS SEL50F18
NEX用の標準単焦点レンズ。
値段からすれば描写力は非常に高く、尚且つ手ブレ補正付き。
ただ換算75mmの中望遠レンズになってしまうため、折角の明るいレンズなのに室内撮影には使い辛いです。
また標準ズームレンズのSEL1855よりも本体が大きいので、携帯性には難があります。
35mmが欲しいとです。。。
CANON EF100mm F2.8L IS USM
強力なハイブリッドISを搭載した中望遠マクロレンズ。
Lレンズとしてはややチープな質感ですが、高い描写力は確かな物。
最近のフィギュア撮影は、ほぼこれ1本で済ませています。
ドール撮影でも使っていましたが、50mm F1.8 STMを手に入れたので、使用頻度は激減しています。
SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DG
標準マクロレンズ。
AFの速度に関してはアレですが、SIGMAらしい切れ味鋭い描写力が特徴です。
軽い、安い、綺麗の3拍子が揃った割と名レンズ。
私の部屋だと100mmだけではフィギュアの全身を撮るのは難しいので、その用途に使っています。
近接撮影での歪みが一番少ない画角なのも良いですね。
現在は諸々の理由で、防湿庫の肥やしとなっています。
SONY E30mm F3.5 Macro SEL30M35
びっくりするぐらい軽い、NEX用の広角マクロレンズ。
換算45mmの標準レンズとして使えます。
近接から遠景まで幅広く使えますが、AFは迷います。
それよりも安価なのが良いですね。20000円以下は大きい。
ただし元々が広角レンズのため、マクロレンズとしては使い辛い面もあります。
SONY E16mm F2.8 SEL16F28
NEX用の標準単焦点レンズ。
NEX機は小型コンパクトなミラーレスとしては、レンズが大きいのが難点です。
しかしこのレンズは、パンケーキとしてポケットサイズにまでNEX機を縮小してくれます。
素晴らしい! ・・・と言いたい所ですが、描写力はかなーり微妙です。
中央の解像度ですら甘く、周辺は流れます。正直、単焦点の癖に・・・と言う感想。
SONY VCL-ECU1
E16mm専用のウルトラワイドコンバーター。
装着するだけで12mm(35mm換算18mm)の超広角レンズに早変わり。
しかも何故か全体的な解像度が上がり、尚且つ寄れるようになります、不思議!
欠点は、パンケーキの利点が消える事と、レンズキャップがとても外れやすい事。
KIRK L-ブラケット BL-60D
KIRK製のL型金具。
完全に60D専用に作られていて、価格はかなり高い物の、縦位置、横位置の変更を容易に行う事ができるようになります。
あるのと無いのとでは大違い。
カメラの重心、アングル、光軸が殆ど変化しないため、作業時間を効率的に短縮できます。
ただ・・・100mm F2.8Lマクロでフィギュアの全身が写せる程度の広さの部屋であれば、三脚座の方が捗るかも知れませんね。
CANON スピードライト 600EX-RT
ガイドナンバー60の外付けストロボ。
同時にフラグシップモデルでもあります。
Canon初の電波式のワイヤレス通信対応のストロボですが、今の所、電波式は600EXしか存在しないのが最大の欠点。
マスターとして機能するので、他のスピードライトと組み合わせて多灯撮影を可能とします。
ただ重い。
軽い6Dの特徴を損なう程度の質量があります。
CANON スピードライト 430EX II
ガイドナンバー43の外付けストロボ。
6Dには内蔵ストロボがないので重宝しますが、何よりバウンス撮影が出来るのが一番ですね。
マスター機能があるストロボがあれば、スレーブとして多灯撮影にも使えます。
バウンス角度が右側が90℃までに限定されるので、縦位置で使い辛いのが欠点。
III型が発売したため、防湿庫の肥やしとなりました。
CANON スピードライト 430EX III
430EX IIの後継機。
600EX以降、下位機種で電波式対応、尚且つマスターにもなると言う優れもの。
残念ながら光通信式のマスターには使えませんが、電波で使えれば問題ないよね……?
バウンス角度も不足がないぐらい広がったので、2台も購入してしまいました(*ノノ)。
CANON スピードライト 90EX
ガイドナンバー9の外付けストロボ。
バウンスも出来ないので、正直、ストロボとしては左程役には立ちません。
コンパクトなので、内蔵フラッシュのないフルサイズ機やミラーレスで役に立つ事がある……かも知れないと言う程度でしょうか。
しかしフラグシップの600EXと同様に、マスター機能を備えていると言う1点のみで、十分すぎるほど存在価値があります。
単四電池を使うと言う事で取り回しが若干面倒ですが、1万円以下で多灯撮影のマスターとして使える事を考えれば安い物だと思います、はい。
ただチャージ速度が非常に遅く、使い勝手の悪さにイラッときたので、結局はST-E3-RTへと乗り換えました。
CANON ST-E3-RT
電波式専用のスピードライトトランスミッター。
600EXでも使えますが、利点は圧倒的に軽い事。
90EXとは比べ物にならないぐらい軽いので、これから多灯撮影を考えるなら、是非購入すべき逸品。
使い勝手もかなり良いです。
CANON リモートスイッチRS-80N3
シャッター速度が遅くなりがちなブツ撮りにおいては、必須に近いレリーズケーブル。
主に中級器以上専用のケーブルで、造りの割に値段はやけに高い。
・・・んですが、リモコン式よりは安いので!
60Dを購入した時に処分しようかと思いましたが、6Dはこちらに対応だったので、処分しなくて良かったYO!
CANON リモートスイッチRS-60E3
こちらは、中級機以下用の小型のレリーズケーブルです。
端子の形が違うので、RS-80N3の代わりにはなりません。
ケーブルが細いので、本体に巻いて持ち運びしやすいのがGood。
ただしスイッチをホールド出来る機能はありません。
エツミ E-6270 3WAY水準器
3方向で水平を測れるレベラーです。
最近のデジイチにも電子水準器が標準装備されているので、段々いらない子になりつつありますが、場合によっては使えない事もあるので、ひとつは欲しいアクセサリーですね。
velbon DP-83S
フィギュア撮影には三脚は使い勝手が悪いと思っていたので、試しに購入したドリーポッド。
最低高が高すぎる、キャスターが大きすぎて場所を取る・・・と言った不満がありますが、使い勝手は上々。
頻繁にカメラを上下させるフィギュア撮影においては、作業が非常に楽になりました。
何と言うか、もう手放せない。
雲台は『#410』を使用。
Manfrotto 190XPROB
主にフィギュア撮影用として購入したアルミ三脚。
と言うかRIFA-Fを買った時に、同写真電気工業に置いてあるのを見て、このメーカーが売っている三脚なら大丈夫だろう・・・と言うのが購入動機。
今考えると、凄い事してるね!
100m程度のレンズが限度だし、持ち歩くにはちょっと重いので、カーボン製の三脚が欲しいなー(チラッ)。
雲台は『DP-83S』に付属していた『PH-G40V』を使用。
Velbon ULTRA Luxi mini
小型三脚。
テーブルフォトも可能なコンパクトさで、バッグの中に放り込んで持ち歩ける程度のサイズが魅力的。
1kg程度の重さなら、問題なく支えてくれるのかな?
携帯性重視のため、高さは足りません。
雲台は『KTS PRO-40』を使用。
Velbon Light 150-D
190XPROBを購入するまでメインで使っていた三脚。
親の物ですが、今は使ってないので好き勝手にしています(笑)。
カメラを乗せるのには使っていませんが、主にフォトラをコントロールするのに使用中。
……でしたが、脚の付け根に亀裂が入ってしまったので、寿命を全うされました。
SLIK モノポッドスタンド 206669
Amazon限定の一脚スタンド。
一脚にミニ三脚を取り付けたモノポッドスタンドのAmazon限定版で、自立も可能。
オリジナルと大差ないように見えるし、値段も安めなのが良いですね。
カメラを載せるためでは無く、ストロボを載せるために購入。
Manfrotto #410 ジュニアギアヘッド
フィギュア撮影用に購入した、ギア式の雲台。
極めて高精度で角度の微調整が出来るので、物凄くブツ撮り向きです。
狙った所でビシッと止まってくれるのが素晴らしいですね。
ダイヤルが硬いのが難点。
KTS 自由雲台 PRO40
職人手作りによる、アルミ削り出しの自由雲台。
価格も驚くほど安く、その癖品質が非常に高い、まさに職人魂の雲台です。
カスタムカラーで注文出来たり、見た目が非常に良かったりと私好み。
もう一つ欲しかったのですが、残念ながら平成24年10月31日に閉店。
大事にしよう、うん。
KIRK クイックリリースクランプ QRC-2
KIRK製のL-ブラケット専用のクランプ。
ノブ式で、半分ほど回転させるだけで、容易にL-ブラケットを装着したカメラを取り外し・固定出来ます。
クイックシューとどちらが便利かと言われると悩む所ですが、横位置・縦位置を頻繁に変更するのであれば、こちらの方が向いているのではないでしょうかねー。
難点はL-ブラケットを装着しているカメラでないと、ただのゴミになる事。
Kenko PRO1D WIDEBAND サーキュラーPL(W)
風景撮りではなく、フィギュア撮影用に買った円偏光フィルター。
ガラスや水面などの表面反射を抑える働きがあるので、実はフィギュア撮影にも役立ちます。
装着すると唯でさえ遅くなるSSが、更に遅くなると言う素晴らしさ。
でも効果は抜群だよ!
55mm、67mmの2枚持ちです。
Kenko PRO1D PROTECTER(W)
レンズ保護フィルター。
装着した場合の画質の劣化がどの程度あるかは、はっきり言って分かりませんが、精神衛生上必ず装着しています。
Kenko Zeta プロテクター
一番薄くて一番高いプロテクター。
やはり安い物との違いは分かりませんが、精神衛生上(ry)
Kenko Zeta ND4
絞り2段分減光できるフィルター。
35mm F1.4用に購入・・・したはいいけど、出番があるかは分かりません(笑)。
ただ日差しの強い屋外で開放で使うには必須。
Eye-Fi Connect X2 4GB
一番最初に買った、Eye-fiカード。
今時だと容量は少ないですが、撮ってすぐにスマホやタブレット、PCに写真を送れるのは魅力的な機能。
カード本体をアクセスポイントとして使う事によって、無線LAN無しでも端末にデータを送れるダイレクトモードが便利。
とは言え、スマホが普及してきた今だと、必須な機能ではないですけどねえ。
Eye-fi Pro X2 8GB
Connect X2の機能に、RAWファイルの転送が加わった上位カード。
それ以外の大きな違いはないんじゃないかな? かな?
フィギュア撮影においては、撮ってすぐにPCに送信してくれるので滅茶苦茶便利です。
Eye-fi Pro X2 16GB
Eye-fi最上位のカード。
機能的には8GBと同じですが、容量が16GBに上がり、更にClass10になったお蔭で色々速度アップ。
とは言え、市販の上位SDカードに比べるとまだまだなので、頑張って欲しい所。
写真電気工業 RIFA-F 40×40cm
蛍光灯専用のライトバンク。
フィギュア撮影においては最上位機種。
効果や機能は安物と違いありませんが、やはり細かい所の使い勝手で大きく違います。
現在、新型と旧型の2台所有。
PHOTO TOOLS 40×40cm ソフトライトボックス スタンド・ブームセット
RIFA-F1台では不満があったので、追加で購入したライトバンク。
全てセットでRIFAの半分以下の価格は魅力的です。
ただし素材は安っぽく、使い勝手も余り良くありません。
大里化工 PHOTOLA
小物撮影専用のデジカメ用照明。
2台で1セットで、ライトバンクよりも素早く設置出来るので重宝しています。
本撮影時に補助光として大活躍中。
SMDV ディフューザー50 ソフトボックス
ストロボ専用のディフューザーボックス。
ストロボを拡散された光源として使える優れもの。
何が一番使い勝手が良いかと言うと、コンセントが無いので何処でも使える点。
折りたたみは出来ますが、持ち運ぶに嵩張るのが難点。
東芝 ネオボールZ 昼白色タイプ EFD21EN
RIFA-Fを購入した時に付いてきたので、そのまま使っている電球型蛍光灯。
我が家の照明機材は全てこれで統一しています。
東芝 ユーライン 昼白色タイプ FPL13EX-N
フォトラ用に購入した蛍光灯。
付属は昼光色だったため、ライトバンクと同じメーカー、同じ色温度で統一してみました。
写真電気工業 プリントバックペーパー
全7色のグラデーションペーパー。
耐久性はそれほど高くはありませんが、初心者でも綺麗に撮影できる魅力の背景紙。
ただコンデジならともかく、デジイチだと色の境目が妙に気になります・・・。
レザック66
グラデーションペーパーだけだと面白くないので、新たに追加購入した背景紙。
カーフ(仔牛の皮)風のテクスチャが特徴的な、エンボスペーパー。
色の種類が大変豊富ですが、耐久性はかなり低いです。
ただ値段が安いので、気軽に使い潰せる点は良し。
色被りが激しいので、初心者にはお勧めできません。
エスコ EA526A-1 320mm アーム付両端クリップアーム
レフ板固定用に購入したクリップアーム。
様々な角度でレフ板を固定できるので、本当に便利。
後は固定場所を移動できたら更に便利なんですが・・・(白目)。
ただし自作のレフ板を固定できるほど、アームの力は強くはないようです。
ELPA クリップライト専用ベース
クリップライトを、簡易スタンドとして利用できるようにする道具。
重量もそこそこあるので、ライトの重みで倒れたりはしません。
現在はクリップアーム固定用として使っていますが、机が狭いと置き場所に困るのよね!
CLASSIC PRO MSB/BLACK マイクスタンド
背景紙を吊るすために購入したマイクスタンド。
本音を言えば専用の物が欲しいのですが、無駄に高い!
非常に安価ですが、背景紙ホルダーとしては最低限必要な機能は揃っているので問題なし。
問題は、設置するのにある程度の空間が必要になる事。
壁際ギリギリに置くスタイルには向きません。
銀一 シルクグレーカード
正確なホワイトバランスをとるには、必要不可欠なアイテム。
簡単に切れるので、好きな大きさに切って使えるのが魅力的。
QP card 101 V2
こちらもグレーカード。
非常に小さいので、取り回しがしやすいのが特徴。
3枚セットですが、入手方法が課題。
X-Rite カラーチェッカー8×10
傷物と言う事で、6000円のお買い得品で購入したカラーチェッカー。
正確な色を出すには必須・・・と言うものでもなく、むしろ使い道に困る(笑)。
グレーバランスをとるのには重宝しますが、その大きさ自体が欠点。
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