※記事を投稿した当日に正式に実装されたようですが、記事はそのままにしておきます(笑)。
VRChatに、割ととんでもない機能がopenβでですが実装されました。
長らく、HMDを用いるVR組とデスクトップ組には、表現力に大きな差がありました。
デスクトップではアバターの表情の変更はできても、基本的には直立で頭は視線の方向に若干動かせるだけ。
腕はツールを導入しない限りは動かせないですし、そのツールを使ってもリアルタイムで動かせる訳ではありません。
しかし今回、Webカメラを使ったトラッキング機能『Selfie Expression』が実装され、その壁をついにぶち破りました。
注意が必要なのは、現時点では『Selfie Expression』は有料サブスクであるVRChat Plusのみでの扱いである事。
つまり、openβに参加しただけでは、機能を使う事ができません。
将来的には一般公開するかも……?
との事ですが、サブスクがある以上差別化は必要ですし、その辺りはどうなのかな~?
私も一般ユーザーでしたが、折角なので機能を試してみるべく、サブスクへの課金を試みてみる事にしました。
その使い勝手はいかに!