DPF-X75

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やるつもりで、すっかり忘れる所でした。
危ない危ない……。
先日購入したデジタルフォトフレーム「DPF-X75」の紹介です。
撮影した写真を撮影しっ放しで、全然鑑賞していないのに気づき、フォトフレームの購入に踏み切りました。
一個上位の物とモニタの大きさで悩んだのですが、まずはお試しと言う事で安い方……つまりXR80ではなく、X75を選択しました。
XR80にある音楽祭性機能は必要ありませんしね。
画面の小ささが心配でしたが、実際に届いて見ると、そんなに小さい感じはしませんね。


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内容物は以下の通り。
本体、ACアダプタ、リモコン、スタンド用の金属棒の、以上4点。
非情にシンプルですね。
スタンド用の金属棒は、本体裏側に収納できます。
収納場所は磁石になっているようで、かなりガッチリ固定されるので安心ですね。
他に特に説明する事もなさそうですが(笑)。
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電源を入れると、USBケーブルの接続を促されます。
フレーム枠の『SONY』のロゴは、電源を入れると光ります。
もちろん、設定で機能をOFFにする事も可能ですね。
驚いたのは画面の綺麗さと発色の良さは元より、その驚異的な視野角の広さ。
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さすがに横の方から見ると若干色合いがおかしくはなりますが、ほぼ真横から見た状態でも綺麗に鑑賞する事ができます。
素晴らしい。
内蔵メモリーの容量は、約2GB。
最大で4000枚まで管理可能のようです。
もちろん外部メモリーとして、SDカードやメモリースティックが使えます。
表示機能は大きく分けて、スライドショー、時計、一枚表示の3種類。
それぞれに複数のビューモードがあるので、ひとつだけ選択します。
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例えば、私が主に使っているのは『スライドショー』。
『1分表示、エフェクト効果ランダム、シャッフル再生』といった設定にしてあります。
また基本的にフォトフレームなので電源は入れっ放しですが、さすがに仕事でいないと分かっている時間帯まで電源を入れておくのはアレなので、自動電源のON/OFFの設定も入れてあります。
これがまた、細かく設定できるんです。
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曜日ごと、1時間ごとに実に細かく設定できます。
意外に重宝する機能ですよね、コレ。
ざっとこんな所ですね。
今の所は表示する写真が少なすぎて、色々な意味でイマイチな状態です。
種類を増やして、もっと華やかにいきたい所ですねえ。
余談ですが、これ、写真じゃなくて萌え絵にすれば面白くね?
主にオタク的に。

家電

Posted by 対月