TWINBIRD LEDクリップライト LE-H621W

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本日の補給物資。
ターンテーブルを手に入れてから、ずっと購入を考えていたLEDクリップライトを注文してしまいました。
しかし、思うような商品には中々出会えず、気づいたら早1年。
よく悩みましたね(笑)。
ちなみに、LEDライトを購入するにあたっての、私の条件は以下の通りです。
私の部屋は暖色系の間接照明光が殆どなので、出来るだけ、その邪魔にならない事が絶対条件。
スタンド式は置く場所を考えなければいけないので、出来ればクリップ式。
照射範囲は狭めで、尚且つフィギュア全体程度を照らせる事。
全身メタルは却下で(笑)。
輝度調整が出来る事。起きている間は常時つきっ放しなので、出来ないと困る。
アームはある程度長さがあって、自由自在に動かせる事。
……と言う条件で探していたので、見つからない事、見つからない事。
いいな、と思う物は3万4万しますからねー、さすがに出せません。
正直言って、今回購入した物も妥協品です。


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商品外観。
デザインは悪くはありません。
無機質なメタル一色ではないのは嬉しいですね。
色にバリエーションがあれば、もっと良かったのですが。
アームはガッチリしていますが、本体部は左右にクルクルと360℃近い回転ができます。
指一本でも動かせるので、光の方向だけを調整するにはいいですね。
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電源プラグはACアダプタ。
小型ですが、正直邪魔臭い(笑)。
照明は一括で消せるように、全て一つのスイッチに纏めてあるのですが、そちらにではなく、別のコンセントから電源供給した方がいいですかねえ。
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上面のアップ。
青く光っている場所はプッシュスイッチで、電源がOFFになっている場合のみ点灯します。
スイッチは「強」、「中」、「弱」の三段階に切り替えが可能。
強は強烈に明るいです。
文字を読むのに使うのでない限りは、普段は中程度で良いかと。
逆に弱は光が弱すぎて、使い道が思い付きません。
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発光部。
こちらの見た目は宜しくありません(笑)。
こう……全体が発行する感じが素敵で良いとは思うのですが……個人の意見はどうでもいいですね、はい。
LEDによくある、電源を入れた瞬間に100%発光……と言う訳ではなく、段階的に輝度が上がっていく方式になっています。
と言っても、電球型蛍光灯とは違い、電源OFFからMAX発光状態になるまでは約3秒程度。
そこから明るさを切り替える場合は、約1秒程度と、ゆっくり輝度が変わっていきます。
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と言う事で、我が家ではこのように使用しています(笑)。
見ての通り照射範囲は狭いので、手元を照らす専用の照明と思って頂いても構わないかと。
残念なのはクリップ部分。
噛む力は弱くはないと思いますが、造りが甘いのか、それなりに厚い天板でないと安定してくれません。
このサイドテーブルでは簡単に上下に動いてしまうので、カマボコの板を咬ませてみましたが、それでもまだ足りません。
スピーカーの土台にするために切ったパイン材の切れ端があるのを思い出したので、そちらを咬ませてようやく安定しました。
クリップを開いて水平になるぐらいでないと、安定しないみたいですね。
そこそこの値段がするので、残念な仕様です。
以上、クリップライト LE-H621Wの紹介でした。

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Posted by 対月