射命丸文 Rev.TOKIAME

2013年3月17日

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作品名 東方Project
メーカー 一迅社(製作:コトブキヤ)
スケール 1/7
サイズ 約190mm
原型製作 ケロリソ(XELFLEX)
発売日 2011年07月
定価 7,500円
お気に入り ★★★★☆

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一迅社より、幻想郷最速の妖怪、射命丸文の登場です。
最速の上、実力はトップクラスと明らかに贔屓を感じますが、気のせいでしょう。
名前の読み方は、しゃめいまる あや、ですね。
通称、文々。(ぶんぶんまる、と読む)
何故、文々。なのかは調べましょう。
妖怪としての種族は、鴉天狗になります。
天狗といえば、鬼と並んで日本最強の妖怪です。
さすがですね。

さて、肝心の作品のほうですが、実に動きのあるポージングです。
文の性格を表してるかのような、躍動感のある動きが素敵です。

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鑑賞角度は特に制限無し。
割と何処からでも美味しく頂けます。

それにしても、ミニスカートで空を飛ぶとか恐れ入ります。
お陰で撮影の際、まったく隠しようが無くて困りましたね、ええ。
楽しみは後に取っておく主義なのに!

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目鼻立ちはクッキリハッキリ。
好みは分かれそうですが、表情がはっきりしていて、私は宜しいかと思います。

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髪の毛は、やや光沢気味。
黒い髪だからかも知れません。
幾重にも折り重なった風になびく髪と言うのは素敵な物ですが、造りが野暮ったく感じるので、アルターぐらいに繊細に作ってくれると、もっといいのですけどね。

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胸は僅かに膨らみが感じる程度。
東方キャラは基本的に少女なので、当たり前かも知れませんが。
上着の刺繍はプリントですが、実に綺麗。
ただアップにすると、プリントの境目が気になります。
これはズレているのか、最初からそう言う仕様なのか……はてさて。

このあややは腰から翼が生えているようですが、腰はさすがに邪魔じゃないですかね(笑)。

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手に持っている物。
新聞記者なので、カメラは欠かせません。
造型的には、ライカのM3でしょうか。
さすが、良いカメラを使っていますね。
カメラは指に挟んで固定しているだけなので、割と簡単に外れます。
が、フィギュアを移動させる程度なら心配はいらないようなので、一安心。

もう片手に持つのは、天狗の象徴的な道具である羽団扇です。
一応表と裏、両方撮影しましたが……違いは大してありませんでしたね(笑)。
指の細かな造型にもご注目下さい。
最初、どうやって手に持たせるか悩みましたが、一番下の飾りが外れます。
ピンは細いので、折らないように注意しましょうね。

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手首や太股にベルトを巻いています。
金具部は、腰のベルトと同じくメタリック塗装。
靴は天狗の高下駄っぽい、普通のシューズです。
艶あり塗装がされていて、実に綺麗。

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漆黒の翼。
先端に行くほど、羽根の造型が大きくなるのは見事な物。
先端に行くほど、赤みがかった塗装になっています。
黒一色の単調じゃない所がいいですね。

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胸と違って、非常に肉付きの良いおみ足。
痩せてればいいってものじゃありませんね。
脚を大きく広げて、それでも内股。
たまりません。

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スカート周り。
見やすくするために、露出を高めに設定してあります。
大きく翻るスカートと、フリルの造型は中々の物。
隠す必要も無く、もうバッチリと見えています。
むしろ、見せ付けています。
でも、あれ……これって、スカートの長さ足りないんじゃね?www
やっぱり、見せ付けているのですかね。

パンツはシンプルながら、皺が大変にエロいです。
けしからん。

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しかし、こんな格好で空を飛び回っていたら、それはもう目の毒ですね。
気になって気になって、どうしようもない。
いいぞ、もっとやれー。

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以上、射命丸文でした。
コトブキヤの東方フィギュアは、個人的には未だこれぞ!
と言った物が無い中で、かなり素晴らしい物が出てきました。
これからに期待ですね。

後、東方シリーズは真面目に買っていたらキリが無いので、気に入ったキャラだけを買いたいと思います。
割と本気で。