ローナ
作品名 | シャイニング・ハーツ |
メーカー | コトブキヤ |
スケール | 1/8 |
サイズ | 約210mm |
原型製作 | 中邨拓智 |
発売日 | 2012年2月 |
定価 | 8,820 |
お気に入り | ★★★★☆ |
シャイニング・ハーツより、ローナの紹介です。
設定は知らぬ。
メイドさんだから買った。
反省はしてない。
……とまぁ、ルフィーナ王女付きの侍女で料理番だそうです(笑)。
大きく翻ったスカートと、底から見えるおみ足が実に魅力的。
狐娘、狐娘なの?
上下から。
こう言う動きのあるポージングは見てていいですね。
その分、かなり場所を取ってしまいますが……。
全高は210mm。
……とは公式にありますが、他の1/8フィギュアに比べても明らかに大きいです。
気になったので計ってみたら、本体だけで約225mm(耳まで含めると、もっと大きい)。
ベースを含めると約250mmあります。
1/8換算すると……身長180cm。
1/8じゃないやん……1/7の間違いじゃない?
やや顔が幼くなっている感じが否めなくも無いですが、出来は悪くありません。
狐耳も可愛くて良いですね。
髪の毛は若干仕上げが甘い感じがします。
分割線が目立ってしまっているのも残念。
ちなみに私は色味の調整は殆どしていないので、実物はもっと淡い色使いになります。
少しメリハリに欠ける部分はありますね。
流石に隙の無い完成度。
エプロンドレスは、やはり素晴らしいですねえ。
もふもふですね。
残念なのは分割線が目立つ仕上げの悪さ。
幾つも分割線が見えるのは、やっぱりNGですよねえ。
寄せられて強調されている所もまた良し。
胸の所もそうですが、網タイツは生地で出来ている懲りよう。
裏筋なんて縫ってありますぞ!
網自体はかなり細いので、切れるかもしれません。
扱いには要注意。
ガーターに武器は基本中の基本ですよねえ。
この場合はガーターリングかな?
取り出すのにスカートを捲くらないといけないのがまたね!(落ち着け)
エプロンの方は細かいですが、ペティコートの方はあっさり目。
何と言うか全開です。
最早隠すつもりすらない!
レース仕様かと思いきや、実にシンプル。
だが、それがいい。
以上、ローナでした。
悪くは無い完成度ですが、気になる所もちらほら。
高めの値段設定なので、もう少し頑張って貰いたかったかな。
ちなみに今回は、新しく買ったレザックを背景紙として使ってみました。
面白い素材ですけど、色被りにはかなり気をつけないといけないっぽいですね。
しばらくはコレで遊んでみたいと思います、はい。
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