何が起こったのか

私の家の音楽環境は、現在ネットワークオーディオで構成されています。
ネットワークプレイヤーはSuqeezebox touch。
iPad用のアプリも、当然ながら対応の物を使っています。
当然と言うか何と言うか、基本的にそちらを使っているので、元からのiTunesと連動したDLNAサーバーの方は放置状態だったのですが、先日、寝転がりながら何か曲でも聴くか……と、Plug Playerを立ち上げてみた所……。
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……!?
なん……だと……?
馬鹿な……アルバムアートワークが綺麗に表示されているだと……!?
何の事か分からない人が殆どでしょうが、詳細はこちら(笑)。
え~、でも、だって。
私、何も弄ってないよ?
Linkstationのアップデートも実行してなくて、当時のままの1.56だし?
HDDの中の設定のはずだから、外部から何かあったとは思えないし……。
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比較用に、以前の記事の画像と並べてみましたが、違いは一目瞭然。
一体、何が起こったと言うのか。
いや、待て。
これは孔明の罠だ。
きっとPlug Playerのアップデートの間に何かがあったに違いない、うん。
違うアプリで見れば、今まで通りのはず!
iPod touhcでMedia Link Playerを起動だ!
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お前もかー!
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比較用に以前の物も置いておきます。
iPhone用だと解像度が制限されるのか粗さが目立ちますが、それでも以前の物とは比べるのも失礼です。
どうしてこうなった……。
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iPhone用のPlug Playerですと、画面一杯に表示されなくなる分、そこそこ綺麗なジャケットが楽しめるようです。
いや、嬉しいんですよ?
Squeezebox touchを購入したから今はいいのですけど、アルバムアートワークの表示のために、NASの買い替えまで考えていましたからね。
でも原因が分からない以上、元状態に戻るかも知れません。
それにNASの各対応サーバーのアップデートが出来ないのは、Linkstation……と言うかBuffalo製品の欠点なのは違いありません。
その内の買い替えは妥当な判断だとは思いますが……何故なんだろ(笑)。

音楽

Posted by 対月