優勝争い
さて、久々に我らがドラゴンズの事でも。
7月辺りで優勝争いは無理かな、とか思っていたのですが、予想を遥かに越える泥沼の接戦が続き、今は読売との一騎打ちになりましたね。
瀬戸際での勝負弱さが出て、正直優勝は厳しいと思っていますが(さすがに残り全勝は無理です(笑))、それにしてもここまで良く戦った物です。
福留が抜けてしまったため、打線はボロボロ。
投手も朝倉と中田以外まともに計算できる先発はおらず、リリーフも守護神の岩瀬以外ボロボロ。
こんな状態で、まともに戦えるかああああああああ!
とか思っていたのですが、なぜか常にトップ争いに加わってる我らがドラ。
何でなんだぜ?
でも、良く考えてみると、読売もタイガースもボロボロなんですよねえ。
読売は空中戦で力を発揮するぶん、凄い打線に見えますが、長距離砲ばかりの前時代のチームに戻ってしまい細かい野球が全然出来ない。
そして、計算できるまともな投手がいない。
優勝争いから中々抜け出せなかったのもその辺りが原因でしょうね。
タイガースは逆にJFKが鉄壁ですが、そこまで持っていける先発がいない。
そして打線がボロボロ。
と・く・に!
FKは使いすぎです。
正直、今年の段階で危ないんじゃないかと思いましたが、今年は全然大丈夫でしたね(笑)。
でも、来年以降が心配です。
選手寿命、短くなってなければいいけど。
ベイスターズなんかは前半戦凄い強かったですが、後先考えない采配で、やっぱり後半で完全失速しましたね~。
それでも、去年までに比べれば全然マシですけど。
ん~、やはりドラが妙に強い理由が良く分かりません。
やっぱりバランスなんですかねえ
。
取り敢えず、この上位3チームどこが抜けようとも、パに勝てるチームはないだろうなあ
と言うのだけは良く分かります(笑)。
それぐらい酷いですからねえ、現状。
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