HT-IS100
先日の補給物資。
迷ったのは一瞬だぜ！
と言うわけで、思い切って注文してしまいまして、さっそく届いてしまいましたホームシアター！
取り敢えず、感想はでかいっ！
明らかに、この本体がでかいです。
まぁ、予想済みで注文していたわけですけどね(笑)。
本来は、床に置くべきなのでしょうが、メタルラックの棚の接続部がガチガチになってしまって、ハンマーで叩いても外れません。
かと言って、メラルラックをどかすと置く場所も収納もなくなるので、仕方がなく上にドンッ！
……ええ、この本体はサブウーファーですよ(笑)。
最悪の環境だね、こりゃ！
ちなみに、これがセンタースピーカー。
正面に置く奴ですね。
超極小サイズ！
本体以外は、フロント、リア共に５つのスピーカー全てが同じ大きさになっています。
ただ、このセンタースピーカーだけは受信機も兼ね備えているので、土台がやや大きめになっています。
ちなみに、この受信機は取り外しが可能で、好きな場所に置く事ができるようです。
……とは言え、画像からでは大きさがイマイチ分かりませんね。
と言う事で、比較画像を用意してみました。
はい、比較画像です。
どうです、この小ささ！
物は1/8フィギュアですね。
いや～、これは、ますます分かり辛いですね～。
もちろん、分かっていてやってますがね！
と言う事で、まともな比較画像。
ゴルフボールと比べても、大して大きさが変わりませんね。
スピーカーの重量も70gと軽く、壁に画鋲で簡単に固定ができます。
こいつはいいね！
さて、肝心の音質ですが、こんな小さいスピーカーで、まともに音が出るのかいなと思いましたが、どうしてどうして、中々に良い音を出してくれます。
さすがに厚みのある音とはいきませんが、十分鑑賞に耐えるレベルです。
どうやらこのスピーカーは、高音域のみ対応しているようで、中低音は全てアンプ内臓の本体がカバーしているらしいですね。
それでいて、ちゃんと5.1chの機能を問題なく果たしているのが素敵です。
「D.C.A.C.」機能(自動音場補正機能)と言うらしいのですが。
付属のマイクを使い、スピーカーの位置関係がズレていても、視聴位置でのベストポジションを自動的に測定して音場を調節してくれるみたいなんですよね～。
ほんの1～2分でそれが完了するので、まさに物が溢れてベストポジションに配置できない我が部屋にはうってつけ。
素晴らしい。
まぁ、ただ家の環境だとサブウーファーはまともに使えませんから、ナイトモードで使用していますが(笑)。