Lavry Engineering Black DA11

と言う事で、先日の続き。
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商品自体は、厚手のボール紙に包まれて送られてきました。
エアクッションで包まれていますが、なんだか不安な包装(笑)。
でも、輸入物だとそんな感じですよね。
そうだ、所で聞いて下さいよ。
値段が値段なので、このDA11は家族に内緒で買ったのですが……それをバラしてくれやがりました。
佐川さんですよ、佐川さん。
何故か代引きとして持ってきて、一発で発覚wwwww
さすがに私からもそんな話は聞いてないし、そんなお金はないと、一度お引取り願ったそうですが、その後「すみません、保険の額でした」とかで、再度持ってきたらしい(笑)。
代引きと保険じゃ全然違うぞwwwww
と言うかアレですか、これが1~2万円だったら支払っちゃったと言う事ですよね。
危ないなあ……。
さすがは佐川さんだぜえ!
そこにしびれる憧れないっ!!


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さて、話は逸れましたが続きをば。
中身はこんな感じ。
保証書の他は、英語のマニュアルと本体とアクセサリーのみのシンプルな包装です。
英語は苦手なのですが、さすがにマニュアルを読まないとアレなので、頑張って解読します(笑)。
DA10だと日本語マニュアルが付いて来るそうですが、こっち買っちゃったんだから仕方がないですよね~。
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アクセサリーは、電源ケーブルとXLR→RCAの変換アダプタの2つのみ。
実にシンプルです。
DA10は電源ケーブルしか付属してなかったらしいですが、DA11では、より簡単に使って貰うために変換アダプタが最初から付いてきます。
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外観はこんな感じ。
安っぽく見えますが、軽く叩いてみると金属音がします。
見た目よりも、かなりしっかり作ってあります。
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背面はこんな感じ。
一番左の端子が、デジタル出力端子ですね。
XLR端子を使います。
高価なオーディオでは割と普通ですが、普通の人には余り馴染みがありませんね。
私もそうなのですが……(笑)。
その次が入力端子ですね。
左からXLR、Optical(角型端子)、RCA、USBの4端子が扱えます。
私はPC音源なので光端子を使ってますがね~。
まぁ、その光端子を挿しているのがSE-200PCI LTDと言うのが勿体無いと言うか、そもそもLTDある必要性が……(笑)。
USB端子は、DA11から新しく追加された端子です。
オーディオ機器だけでなく、PCに接続するアイテムとしては、かなり利便性が良くなりましたね。
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正面からの図。
各ボタンを解説などをば。
やっぱり、こう言う距離だとコンデジの方が使いやすいわ(笑)。
一番左が電源ボタンです。
その隣の『SELECT』は、いわばメニューボタンですね。
ここから、様々な機能の切り替えができます。
左のトルグスイッチが選択のためのスイッチ。
右側が決定とメニューを抜けるためのスイッチですね。
理解するまでに結構掛かりましたが……(笑)。
その隣はヘッドホン端子です。
これは説明不要ですね。
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本体の中央にあるのがPiC Playback Image Controlのスイッチです。
表示窓を挟んで左側のスイッチが左スピーカー、右側のスイッチが右のスピーカーに対応しているようです。
PiCはステレオイメージをコントロールするための機能ですね。
Widest、Wide、Normal、Narrow、Narrower、Narrowestの6段階があり、それぞれの環境に合わせて調整出来るみたいですね。
でも、+0が一番バランスがいいので使わないかも(笑)。
その右側はボリュームですね。
00~56まで設定できるようですが、色々調べた所によると40~46辺りで音が安定するとの事。
機器や環境によってはもっと小さい音量で使いたい事もあるでしょうから、やや不便ですね。
また出力端子と同期しているので、本体のボリュームを下げると、そちらも下がってしまう使い辛い感じが……。
音量は電源を切っても記憶されますが、ヘッドホンとスピーカーを使い分けるときは、かなり面倒かもしれません。
またトルグスイッチのため、微調整がやり辛いです。
1つだけ落とすつもりが2~3動いてしまう事もあり、ガリノイズとは無縁だけど使い辛くなってしまっていますね。
一番右側は、別売りのリモコンの受信機のようです。
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さて、SELECTスイッチを弄ると、このように表示が切り替わります。
ランプが常光しているのが機能している部分。
現在の選択場所は、ゆっくりとランプが点滅します。
これが選択済みの機能の上にくると、点滅が激しくなります。
……言葉で書くと分かり辛いですね(笑)。
取り敢えず、最初は意味が分からなかったのですが、+2~-1までは対応する入力端子の選択のようですね。
光端子で音が出なくて相当焦ったのですが、こちらを弄っている内に意味を理解しまして、2番目の+1……optを選択する事によって無事に音を出す事が出来ました。
いや~、びっくりしたわ(笑)。
マニュアルは英語でしたが、その部分は理解できたのが良かったかも!
取り敢えず、現在分かったのはここまで!

音楽

Posted by 対月