初音ミク Tony ver.
作品名 | 初音ミク |
メーカー | マックスファクトリー |
スケール | 1/7 |
サイズ | 215mm |
原型製作 | 智恵理 |
発売日 | 2011年03月 |
定価 | 8,800円 |
お気に入り | ★★★★☆ |
マックスファクトリーから、Tony原画の初音ミクが登場です。
他メーカーのミクに比べると、一風変わった作品ですが、ミクの決定版とも言われています。
その出来は如何に。
って、良く見ると、右足がダボ穴に刺さってませんね。
途中で気づいて直しましたが、失敗したなぁ。
髪の毛を支えるアクリル棒は撮影時はどうするか迷いましたが、結局、支えとして使ったまま撮影する事にしたのであしからず。
アイプリントは、髪の毛や衣装に合わせてか、やけにテカテカしています。
そのためか、睫毛や縁取りもクッキリではなく、やや薄めに作ってある感じ。
ピント合わせに苦労しました(笑)。
そのためか、睫毛や縁取りもクッキリではなく、やや薄めに作ってある感じ。
ピント合わせに苦労しました(笑)。
髪の毛はクリア素材で出来ています。
素材自体は柔軟で、ある程度曲げる事ができます。
写真では分かり辛いですが、先端に行くほど透明になっていきます。
裏から光を当てると、中々綺麗な感じですが、狭い部屋での撮影は断念。
長いツインテールは、後付けになります。
それなりの重量になるので、支え用にアクリル棒が長短2本付属。
ただ、髪の毛の方にダボ穴は無く、上に乗せて支えるだけです。
支え棒を使わない場合は、髪の毛は重みでかなり垂れ下がるので注意しましょう。
衣装は光沢感が眩しい、シルバー塗装。
写りこみする程度にはテカテカしています。
後、腋!
いいですよね、女の子の腋は。
写りこみする程度にはテカテカしています。
後、腋!
いいですよね、女の子の腋は。
ネクタイと、衣装のジッパー。
中々笑えるぐらい細かい仕事だと思いますが、どうでしょうか(笑)。
中々笑えるぐらい細かい仕事だと思いますが、どうでしょうか(笑)。
指は爪の先までしっかり塗られていて、手抜きは無しと言った感じ。
左腕には『HATSUNEMIKU』のプリントが。
かなり小さいですが、読める所が凄いですね。
左腕には『HATSUNEMIKU』のプリントが。
かなり小さいですが、読める所が凄いですね。
しなりとした大きな動きを支える、おみ足。
殆ど左足だけで支えていますが、右足の爪先にも申し訳程度のダボ穴があります。
ただかなり小さいので、力の入れ加減を間違えるとポッキリいくかも。
殆ど左足だけで支えていますが、右足の爪先にも申し訳程度のダボ穴があります。
ただかなり小さいので、力の入れ加減を間違えるとポッキリいくかも。
ツヤツヤな腰周り。
ぶっちゃけると、肌以外はみんなツヤツヤです(笑)。
翻るスカートは、何もしなくても通常視点で見えちゃいます。
下着は白一色。
面白みはありませんが、公式でもこうだったかしら?
ぶっちゃけると、肌以外はみんなツヤツヤです(笑)。
翻るスカートは、何もしなくても通常視点で見えちゃいます。
下着は白一色。
面白みはありませんが、公式でもこうだったかしら?
適当にぐるりと撮影。
グッスマのミクと並べてみました。
こうして見ると、色々と違いが大きいですね~。
同じキャラには見えない(笑)。
こうして見ると、色々と違いが大きいですね~。
同じキャラには見えない(笑)。
完成度は非常に高くて満足なのですが、実はうなじの毛が一本折れてしまっています。
取り出したときに折れたのかも知れませんが、どうも折れ口が変なんですよねえ。
ちなみに、その折れたと思われる物は未だ見つからず。
う~ん、そのお陰で、どうもしっくり来ない……(笑)。
ま、これはあくまで個人的な理由ですから、フィギュアその物には不満はありません。
非常に良く出来ていると思います。
可能なら、背後から光を当てて飾りたい所ですね。
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