Nissin SC-01

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と言う事で、ユニバーサルシューコード『SC-01』です。
こちらはカメラと外部ストロボを離して使うためコードで、長さは最大で1.5m。
様々なメーカーのカメラで使える、マルチタイプです。
純正が60cmで、ちょっと短すぎるかな?
と言う感じだったので此方を購入してみました。


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こちらはカメラのアクセサリーシューに取り付ける方ですね。
上部に、更にストロボを接続できるようになっています。
ようするに、最大2台接続できるようになるわけですね。
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全面のスイッチで、使用するストロボを切り替えることができます。
残念ながら、2台同時に使えるわけではなく、接続した2つのストロボの内、好きな方を切り替えて使うようです。
ちょっと残念。
アクセサリーシューへの固定は、リングを回転させて固定させる方式です。
ワンタッチの430EX IIに比べると手間ですが、まー、特に気になる部分ではありませんね。
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こちらがオフカメラ側。
ストロボを離して使いたい場合は、こちらに装着すればいいわけですね。
純正のアクセサリーシューに比べると、ストロボがすんなりと装着できません。
ま、その辺りはマルチタイプと言う事で仕方が無いのかな?
裏面には三脚へ取り付けるためのネジ穴があります。
ですので、手で持ってもいいし、三脚に取り付けるのもありです。
で、実際に使ってみた感想ですが、確かにカメラから離してストロボを使えるのは良いですね。
光の位置や距離を自由に調整できるのは魅力的。
ただコード長が最大1.5mと言う事ですが、スパイラルコードのため、かなり頑張って引き伸ばす必要があります。
つまり三脚等に固定する場合、三脚自体が重くないと、60cmも伸ばすと倒れてきます(笑)。
ケチケチしないで、重い三脚を使ってね!
と言う事でしょうか……。
一先ず、コードの伸ばしっぱなしにして、クセを付ける所から始めたいと思います。
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て事で、フィギュアと自分を挟んで反対側……つまり真後ろに三脚でストロボをセットし、上向きで撮影してみました。
手持ちでストロボ使ってるとは思えないですねー。
暗い部屋でも手持ちで自由に撮れるのは、大変楽であります、はい。
ただAFではピントがしっかりと合わないので、結局はマニュアル撮影になってしまっていますが……(笑)。