GRAMAS 422Wのその後
アクセス解析を設置してから、GRAMASのiPhone5用のケース『422W』について検索してくる人がそこそこいるようなので、使用4ヶ月の状態を報告したいと思います。
半年ぐらい経ってからの方が良かったかなー、と思わなくもないですが、iPhone5が元気な内じゃないとね(笑)。
まずおさらいをしておくと、GRAMAS 422Wは、本革製のiPhone用のレザーケースになります。
購入に至った経緯は、定番のポリカーボネートだと、指に取っ掛かりが無いため滑りやすいのが気になった事でした。
シリコンケースやソフトケースなら滑りはしないでしょうが、逆に素材によるゴミの付着、並びにエッジ部の柔らかさが気に喰わない。
そこで辿り着いたのがレザーケースです。
そこそこ硬く、滑り辛く、見た目も良し。
完璧かは分かりませんが、私にとっては理想的です。
購入してからは手入れと言う手入れはしていません。
むしろ手入れって、何をすればいいの?(笑)
オイル擦り込むぐらいかしら?
汚れていた部分は、クリーニングクロスで普通に頑張って拭き取りました。
多分、宜しくはないと思います。
では、使用4ヶ月の姿を公開します。
購入時と比べると、ちょっと黄色くなったかなー、と言う感じに落ち着いていますね。
普段はウェストポーチの中に入れて持ち運んでいます。
では裏面はどうかと言うと・・・白いからか若干汚れが見られますが、こちらも特に問題なし。
良い感じですね。
サイド部分は流石に劣化が激しく、すっかり剥げてしまっています。
革の表面加工も削れてしまっていますね。
この辺りはどうしようもないので、自然に身を任すしかありません。
一番劣化が酷いのは、上部のエッジ部になります。
イヤホン端子の関係で普段は頭からポケットに突っこんでいるので、その関係でしょうか。
頭の部分は手で隠れる場所ではないので、ちょっと目立ちますね。
気になるのは、使っている本人だけなんでしょうけど。
他の部分は、特に大きな劣化は無いので省略。
中のiPhone本体を取り出してみましたが、傷は見られず綺麗なものでした。
以上、GRAMAS 422Wの経過報告でした。
しかし携帯電話である以上、早ければ1年で交換してしまうので、これぐらいの高級ケースは必要あるのだろうか・・・と思ってしまってしまうのはダメなのでしょうかねー。
特に最近のスマートフォンのサイクルは早いですからね。
バッテリーがヘタる頃には新型が出ていると・・・いえ、下手したら2代先が出ていたりします。
OSの対応なども考えると、新型へ機種変更した方が良いんですよねえ・・・。
何とも贅沢な悩みですが。
しかし今回購入したレザーケースは思った以上に良いので、機種変更するまではしっかり愛用していきたいと思います。
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