GRAMAS Leather Case for iPhpne5 422W

2013年3月18日

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私にとっては決定版となりそうな、GRAMASのiPhone5用レザーケースが届いたのでレポートしたいと思います。

Power Supportのエアージャケットを購入はしましたが、作りその物にそれ程不満は無かったものの、ストラップが取り付けられない事と、表面が滑りやすいのが気になっていました。
他に何か良い物はないかなー、とネットの海を彷徨っていたら、こちらのレザーケースを発見。
11月5日発売予定と言う事で注文の機会を窺っていたのですが、実際にネット店舗で注文できるようになったのは7日の昼休みでした(笑)。
7日のAM0:00に自動掲載と言う話でしたが、1時ぐらいまで待ってみても一向に変化が無かったので、次の日は眠気で辛かったぜ・・・。

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見た目からして中身が期待できそうなパッケージを開封すると、中身もまた期待できそうじゃないですか。
ちなみにホワイトバランスを見た目に合わせてみたつもりでしたが、実際に取り込んで写真を見てみたら、えらく黄色かった!
・・・ので、Photoshopにて色味を調整してあります。
写真によって色が違ったりしてますが、ご了承下さい。

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早速取り出してみました。
もっと柔らかいのかと思いましたが、中々どうしてしっかりしています。
重量は22g。
ケースとしては・・・重さはどうなんでしょう。

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表面には『GRAMAS』の刻印加工がされています。
表面の加工は他の物とは違い、ホワイトのみが質感が異なるようです。

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底側。

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カメラホール。 Apple指定の大きさではありませんね。

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音量ボタン部分。
側面は軟革なので、上からボタンを押す形になります。

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上部からiPhoneをケースに挿し込む形式になっています。
タブ状の物は、固定具になりますね。

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内側はスエード加工です。

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iPhoneを装着してみました。
白色だけあって、ホワイトモデルとの相性は抜群ですね。
造りは予想以上にしっかりしていて、iPhone5とギリギリなサイズです。
本体を底面までしっかり押し込むのに、時間を要するほど。
もちろん他の薄型ケースを付けたまま装着・・・と言うような真似は出来ません。
ただしハードケースとは違い、ある程度柔軟性もあるため、USGのガラスフィルムを貼ったままでも問題なく装着できました。

4隅は剥き出しのため、弱いサイド部分の保護と言う意味では疑問が残ります。
そう言った意味でなら、同メーカーであれば512等のアルミ製バンパーケースと、バックパネルを選択した方が安心できますね。
ただ全体が革製の手触り感は、中々捨てがたいものがあります。
底面のスピーカー部分は穴が開いているとはいえ覆われているので、若干音質に影響があるかも知れません。
とは言っても、iPhoneのスピーカー程度なら気にする必要もないかも知れませんけど(笑)。
折角なので、私はここにストラップを取り付けることにしました。
やっぱり、落下は怖いですからね・・・。
全体的に満足のいく出来ですが、かなり気になる部分がひとつだけ。

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タブはケースの内側に挿し込む形で本体を固定させるのですが、厚みがあるために、どうしても背面部分に隙間が出来てしまうのですよね。
これ、何とかならないかなあ・・・とは思うのですが。
いっそ、内側ではなく外側に両面テープで貼り付けてしまうとか・・・見た目がかなり損なわれてしまいますけど。
背面レザーに凹加工があれば良かったのでしょうけどねー。
・・・内側から削ると言う手もないわけではない・・・かな。

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ちなみに保護フィルムもおまけで別に付いてきました。
私はUSGのガラスフィルムを使っているのでレポートはしませんが、こちらの品質はどうなんでしょうねー。