GRAMAS 422W その後のその後

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本当は購入後1年ぐらいで報告するつもりでしたが、ちょっとばかり通り過ぎてしまいましたねー。
2ヶ月ぐらい。
前回は3月での経過報告となりましたが、1年と2ヶ月が経過した今、一体どうなっているのでしょうか。
見ていくとしましょう。

その前に、またまたおさらい。
GRAMAS 422WはiPhone5用のレザーケースとなります。
結構なお値段になりますが、滑り辛いケースを求めていた所、行き着いたのが革製品。
購入してみて、見た目、硬さ、滑りにくさの三拍子の良さに満足しました。

しかし、これらの製品は使っていく内に劣化していきます。
革製品は使い込むほど味が出ると言いますが、白い革はどうなのよ?
と言う事で、何となくレポートを続けている状態です(笑)。

では、現状を見てみましょう。


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もう何と言うか、

色々とヤバイ。

味があると言うか、既に『薄汚い』と言う言葉がピッタリの状態です。

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左上の角が擦り切れて捲り上がり、中のフレームが『こんにちわ』してしまっていますねー。
この状態により、かなりみすぼらしい事に。
正直、如何にも……と言う状態なので、この部分は思い切って切り取ってしまおうと思います。

ちなみにケースとガラスフィルムに守られているだけあって、iPhone5本体は購入1年3ヶ月が経過していますが、新品に近いレベルの綺麗さを保っています。
ケースやフィルムを張るのはバカらしいと思う人の気持ちも分かりますが、こうやって普段から持ち歩いている物が綺麗な状態だと、ニヤニヤが止まりません。
私は、これからもケースとフィルムを使っていく事でしょう。

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話が逸れましたが、このケースは白モデルのみ表面加工が施されています。
それゆえ、それが削れると何とも酷い状態に……
以前はハッキリと目視出来たGRAMASのロゴが、目を凝らさないと見えないぐらいに削れてしまっています。

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特にサイドや底面の汚れが酷く、前回に比べると劣化具合がかなりイッてしまっていますね。
ちなみに、この汚れ。
一応は擦ればある程度取れるみたいです。
ただベタベタしますし、汚れを取り除いた後に残るのは無残に禿げ上がった加工面……と言う事になるので、あえてそのままです。

と言う事で、革製品のホワイトモデルが欲しい人は、こうなる事を覚悟して入手して下さいね(笑)。