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コープスパーティー

はい、昨日に引き続きフリーゲームの話題でも(笑)。
こちらもツクールの作品ですが、第二回アスキー エンタテインメント ソフトウェア コンテストにて最優秀賞を獲得した作品です。
かなり古い作品で、1996年度とか。
その時代はもちろんWindowsなどではなく、PC9821と言う、若い人は知ってるかどうか分からない機種の時代であります。
媒体がフロッピーからCDへと移行しつつある時代だったかな。
古い記憶のなので、良く覚えてませんが(笑)。
さてさて、詳しい説明はこちらで見て貰うとして、このゲームの感想をば。
古いゲームなので、グラフィックやシステム周りには少し目を瞑らないといけませんね。
ただ標的とぶつかるだけで、会話と実行が発生してしまうのは、慣れないと文章を読み飛ばしてしまう可能性が高いと思います。
ちなみにこのゲーム、CAPCOMがファミコンで出した名作『スウィートホーム』の影響を受けており、そこかしこでそれが見受けられます。
しかしただの模倣に終わらず、その材料を上手く使い、よりプレイする人の環境に近い作品として、手堅く仕上げられている感じです。
肝心のストーリーの方ですが、これが結構に怖いのです。
グラフィックもドット絵だからこその怖さと言うのでしょうか。この時代のゲームとしては中々の物です。
戦闘らしい戦闘は最後にあるだけで、基本的には学校探索のみで進めていきますが、その間にも、5人の運命を決定付ける選択肢や行動がいくつかあり、気が抜けません。
そう、このゲームは『生き残り』のゲームなのです。
選択肢次第で、仲間が死んでしまい、そしてもちろん生き返る事はありません。
もちろんそれに関連した心臓に悪いイベントも用意されており、特に理科室の怖さと言ったら、このゲームの中でもかなり特別な物でしょう1)(・ω・)
そう言うわけですから、エンディングも複数存在し、ハッピーエンドが一番つまらない終わり方だと言うのもこのゲームの特徴。
素直に良作だと言えます。
ゲームのプレイ時間自体はそれほど長くなく、攻略完了まではそれほど時間はかかりません。
特筆するべき事は、2回目、3回目のプレイを考えた結果かどうかは分かりませんが、謎解きの部分などはその内容を知っていればショートカットできる点でしょうか。つまり主要なイベントのみを突破すれば良い訳で、2回目以降は大幅にプレイ時間を短縮する事が可能です。
まあ、容量の問題で、謎解きもフラグを立てなければ先に進めない、と言うのを入れる余裕がなかっただけかも知れませんけどね(笑)。
曲もかなり良い感じで、名作の風格を漂わせています。
と言う事で結論としては、昨日紹介したパレットよりも数段面白かったです。
個人的にオススメなゲームです。
ゲームのダウンロードはこちらから。
なおPC98で作られたゲームなので、Win上で動かすにはこちらのページの『Dante98 for Windows』が必要となります。
また公式作品にはバグが残っているらしく、全てのエンディングが見られない不具合があるそうです。
今でも残ってるか分かりませんが、一応非公式の修正パッチも紹介しておきますね。
この修正パッチが置いてあるサイトはコープスパーティーの攻略も扱っているいるので、ネタバレにはご注意下さいませ。

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1. (・ω・

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