オーディオ用電源タップ

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本日の補給物資。
オーディオ用の電源タップです。
電源タップなのですが……買ってから、ちょっと後悔したよ!
最初は、それなりの品質の安い物を買おうと物色していたのですが、どれもコンセントが3Pのばかり……。
2Pで使用できる物がないかチェックしていたのが、これでした。
が、買った後に気付いた!
3P→2Pの電源プラグ変換アダプタを買えば、1万円は安く済んだじゃないかああああああ!
まぁ……買ってしまった物は仕方が無いので、さっそく設置。
本体と電源ケーブルが別売りと言う(私にとって)酷い仕様でしたが、やたら丈夫そうですネ。
ズッシリと重く、非常に安定しています。
家に色々転がっている、電源タップたちとは大違いだ(笑)。
取り敢えず、壁コンセントまで届かないので、仕方が無いので他の電源タップを経由して接続。
勿体無い(笑)。
取り敢えず、せっかくなので極性をチェックして、A-933の電源プラグをセット。
続いて、ValveX-SEの電源プラグをセ……って、どっちが接地側か分からNEEEEEEEEE!
仕方が無いので、こちらは適当にセット。
さて……A-933の電源を入れてみる。
……あれ、いつもするハム音がしないな……。
これが電源タップの効果だったらびっくりですが、少なくとも1週間は使ってみないと分かりませんね。
さて、電源を換えると音も変わると言いますが、果たして……。
……アレ?
やけに音がすっきりしてね?
プラシーボ効果かな?
試しに極性を反対にして電源プラグを差し込んでみると、音が変な事に。
へぇ……こいつはビックリです。
電源なんて迷信だと思ってましたがねえ。
しかしプラシーボ説も捨てられないので、明日にでも以前のタップとの聴き比べをしてみようかと思います。

音楽

Posted by 対月