XGPS150
touchを購入した時の生活の変わりようは、まさに驚異的と言うしか無いほどでしたが、やっぱり使えないと知ると使いたくなるGPS機能。
wi-fiでも位置情報を知る事はできますが、かなり大雑把な計測しかできず、尚且つ場所が限定されてしまいます。
何とかならないかなあ……と色々と調べていた時に、知ったのがこちらの商品です。
と言う事で、XGPS150の紹介です。
Dual Universal Bluetooth GPS Receiver
Bluetoothで接続可能な、外付けのGPSレシーバーになります。
iPod touch、iPad、iPhoneに対応していて、本体自体もかなりコンパクト。
内蔵充電式で、最大連続使用時間は8時間となります。
こちらが本体。
サイズは57 x 57 x 19mmと言うコンパクトサイズ。
とは言え、複数の機器を持ち歩く事を考えると、これでもやや大振りかな、と言う気がしないでもありません。
iPod touch 4Gとの大きさの比較。
掌にすっぽりと収まるサイズですが、こうしてみると結構大きいですよね。
重量は0.4kgと殆ど邪魔にならないので、持ち運ぶ分には困りません。
裏側はバンドが通せる隙間があるので、鞄などに取り付けて持ち運ぶのが正解ではないかと思います。
ボタンは電源スイッチ一つだけで、一見すると分かりませんが、電源マークが印された辺りを押し込めばON/OFが可能。
この状態であれば、鞄の中に入れていて勝手に電源が落ちると言う事は無さそうです。
こちらが付属品。
本当はUSBケーブルも付属しているのですが、写し忘れました(笑)。
アジャスタブルアームバンド
USB充電ケーブル
カーチャージャー
ダッシュボード用ノンスリップパッド
が、この商品の付属品となります。
本体価格は99$だそうなので、充実した付属品、と言った所でしょうかね。
接続その物は、実に簡単です。
私の場合は、XGPS150本体の電源を入れてから、touchの設定→一般→Bluetoothを選択し、XGPS-xxxxxxxを選択すれば接続完了。
後は、本体を空の下まで持ち出して、位置測定が完了するまで待つだけです。
この際、そこそこ時間(5分程度?)が必要なので注意して下さい。
当然ながら、屋内ではGPSは使えません。
ちなみにXGPS150と接続すると、専用のアプリのDLを促されるので導入しておきましょう。
試しては無いのですが、このアプリがないと位置測定が出来ないかも知れません。
アプリでは、こんな感じで捕捉した衛星の受信状況を確認する事ができます。
この衛星が4つ以上受信できていないと、正確に位置測定するのは難しいそうです。
今回はここまで。
実際に使ってみた感想は、また次回。
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