光明寺公園イルミネーション
23日の話ではありますが、ちょっと書く暇がなかったので(笑)。
と言う事で、光明寺公園にイルミネーションを撮りに行って参りました。
実の所、余り期待はしてなかったのですが、これが中々……。
派手さはありませんが、中々綺麗でしたよん。
もちろん今回の目的は、NEX-C3の手持ち夜景モードの試し撮りです。
三脚でじっくり腰を据えて……と言うのも良さそうだったので、一応三脚は持って行ったのですが、あの人ごみの中で三脚を使う勇気は私にはなかった！
や、使っていた人もいますけどね(笑)。
と言う事で、全て手持ち夜景モードでの撮影となります。
感想は置いておいて、一先ずお楽しみ下さい。
もっと大量に撮影はしてきましたが、雰囲気は掴んで頂けるかと～。
実の所、両親と行ったわけですが、彼らはホンの15分ほどで全て見回ったらしく、入り口付近で撮影しまくっていた私に対して「帰る？」とか言う電話が掛かってきました(笑)。
おまいらもカメラを持参した癖して、何でそんなに早く回っちゃうんだよｗｗｗｗ
もちろん帰るわけなく、その後30分以上延長して撮影に勤しみました。
うふふ。
それにしても、これだけ暗い中でも非常に良く撮れますね。
手持ち夜景モードだと、強制的に開放モードになるため、どうしてもピントが甘くなったりしてしまうのが難点ですが、いずれもISO1000～6400の写真です。
Webに載せるサイズだと、十分すぎる画質。
家のモニタサイズ目一杯に合わせても、これだけ写ってるんだぜ……。
これでISO6400です。
いやいや、これは凄いですねえ。
手持ち撮影ですよ、これ。
一先ず、撮影して感じた事は、暗部でのピントの合わせ辛さ。
暗すぎるのか、撮影対象が曖昧なのか、AFだけに任せておくと、合致してもピントが盛大に合ってない事が多く、結局DMFを使ってピントを追い込む作業を強いられました。
ピーキングMF万歳、と言った所ですね。
大切な物を撮影する時は、良く背面液晶を確認するのが良いみたいですね。
後、液晶をチルトさせて撮影するのは極めて便利です。
一眼レフだと重さで手がプルプルしてしまう所ですが、ミラーレスは軽いですからね。
やっぱり使い分けなんだなー、と思いました、はい。