保護するもの

ここ暫く、購入した日に書いてないような気はしますが、PS VITA用のアクセサリー類を購入しました。
いつもの私だと、ゲーム機は精々液晶保護フィルムぐらいしか買わないのですが、今回は保護フィルム、プロテクトフレーム、ハードケースの三点をゲットしてみました。
VITAを手に入れた時は保護フィルムが売り切れていたので、「ま、今度手に入れればいいか」的な軽い気持ちだったのですが、いざ起動してみると、操作は殆んどタッチパネル。
その上、本体はピアノブラックで指紋が目立つ事、目立つ事。
傷が付いたら、更に目立ちそうです。
こりゃあかんわ。
と、ネットで早急に注文を出したのでした。


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装着すると、こんな感じ。
何と言うか、ジャストフィット。
思ったよりも良いじゃないの。
startとserectボタンが若干押し辛くなりますが、多用するボタンではないので問題はないでしょう。
クリアタイプだと、留め具のパーツが白なのが気になる所。
本当はクリアブルータイプが欲しかったのですが、1~2ヶ月後の発送……と言う事なので、素直にクリアタイプにしておきました。
ん~、おしいな。
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裏面は背面タッチパネルとカメラのレンズ部分は開けています。
此方用の保護フィルムもあった方が良いんでしょうかねえ。
プロテクトケースの厚みで、直接物が当たらないようになっているので、背面は要らないような気もしますが。
残念ながら、指を引っ掛ける窪みは滑り止め仕様にはなっていないので、やや滑りやすくなっています。
厚みが増してホールド感は良くなっているだけに、勿体無い。
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イヤホン端子、USBケーブルの接続部は、ケースを付けたままでも干渉せず使用する事ができます。
当たり前の仕様ですが、それが出来てないメーカーもあったりするので嬉しい所ですね。
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端子がある側のフックは簡易スタンドになっているらしく、Vitaを立てて使う事が出来ます。
流石に安定感はありませんが、動画を鑑賞したり、『みんなといっしょ』をプレイする分には非常に役立ってくれそうです。
むしろ、購入した際には、この仕様がある事を知らなかったり(笑)。
私的には、嬉しいサプライズですね。
仕様を良く読め、と言う話になってしまいますががが。
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保護フィルム、フレーム共にHORI製でしたが、ケースは別のメーカーの物を購入しました。
色は最近お気に入りの赤を選択。
重量は軽く、丈夫そうな造りは何より。
そして、HORIのクリアフレームを付けても、多少きつい感じはしますが無理せずに本体を収める事ができます。
素晴らしいじゃありませんか。
以上、簡単ですが、保護関係のアクセサリーの紹介でした。