巴マミ

GOOD SMILE COMPANYより、皆の巴マミが登場です。
まどかもほむらも撮影する気満々ながらも、すっとばしていきなりマミさんのレビューになってしまいましたが、どうなんだろう(笑)。

マミさんらしく、実に優雅なポージング。
今にも動き出しそうな造型は目を見張るものがあります。
しなっとした女の子らしさも格別。
素晴らしいですね。
ちなみにベースはこのシリーズ共通のようで、それぞれ色が違います。
さやかは青……になるんですかねー。

ちなみに今回から、画像サイズを1280pixelから1600pixelに戻す事にしました。
理由は特に無し！

非常に丁寧な造型には好感が持てます。
質感も良く、顔の大きさの割に全体のバランスが良いですね。
それにしても、ローアングルは色々とヤバイですね(笑)。
この肉付きの良さで15歳なんだぜ……。

蒼樹うめ先生の特長をしっかり捉えつつ、立体物として違和感がない仕上がりです。
アイプリントはやや薄め。
とは言っても瞳の部分はくっきりしているので、表情はハッキリしていますね。

ぐるりと１回転撮影。
それにしてもスカート短い！

マミさんの特徴的なロール髪だとか、ソウルジェムだとか。
花の髪飾りの中央にあるのが、魔法少女形態のソウルジェムですねー。
最近では当たり前になってきましたが、爪までしっかりと作られています。
逆にこの程度を造型していないフィギュアは、残念ながらニ流品扱いになっちゃいますよね。

そしてマミさんと言えば胸！
15歳ですでにけしからん大きさです。
尚且つコルセットで押し上げて強調するとは汚い、マミさん大変汚い。
巨乳キャラが定着してから肥大化するおっぱい。
何カップぐらいあるのでしょうね。
Dよりは確実に上だと思いますが。
やっぱり、けしからんです。

しかし個人的に胸よりも素晴らしいのが、この太股でしょう。
絶対領域も流石ですが、何よりこの肉の質感！
何と言うムッチリさ。
将来が恐ろしいですね。

所で魔法少女になった場合、肉体はただの入れ物になるわけですが、肉体の成長はどうなるのでしょうね？
ある程度成長した所で止まるのか……。
しかし、そこまで生き延びた魔法少女は(恐らく)いないでしょうから、結局真相は闇の中……なのでしょうか。

コルセット部分。
胸の強調には必要不可欠な服飾品ですね。

ふんわり広がるスカート。
良くあるブリッツスカートと違い……見通しは非常に良さそうです。
と言うか、実際良いです。
しかしこう言うタイプのスカートは何と言うのでしょうね。
服も含めて、コルセットジャンパースカートが一番近いのでしょうけど。

パンツの色は白です。
そう言えば、正面側を撮るのを忘れてましたね……(笑)。
それにしても、肉付きヤバイ。

お楽しみが済んだ所で、パーツ交換です。
交換用の腕パーツと共に、マスケット銃が二丁付属しています。
このフィギュアに関しては、銃を持っていた方がしっくりときます。
ただ、銃を持たせると場所を取るんですよね……(笑)。
マスケット銃は後付けですが、手に持たせるとしっかり固定されるようなので、そう簡単には外れません。

ちなみにマスケット銃の『銃』は本来は必要ありません。
『マスケット』が正式名称になります。
しかし日本では一般的な語ではないため、『銃』を付けて呼ばれているようです。

マスケット銃は細かい所までしっかり造型されています。
写真で見ると大きく見えるわけですが、実際はかなり細身です。
分かり辛いですが、それでも引き金も造型されている辺りは流石です。

形状こそマスケット銃ですが、これって、元々はリボンなんですよね。
マミさんの武器はリボンでしたが、攻撃力を補完するためにリボンを筒状に変化させて銃にした……らしいです。
しかし構造や特性をしっかり把握している必要がある事から、比較的構造が単純なマスケット銃になったようです。

ちなみに弾は自由に変更できるらしく、散弾や炸裂弾なども使用可。
その弾もリボンなため、着弾地点から束縛トラップ発動とかできるとか。
そう言えばシャル戦のティロ・フィナーレでそんな描写もありましたね。

以上、皆の巴マミさんでした。
フィギュア自体の完成度は高いので、普通にオススメです。
作品が作品だけに再販はされるとは思いますが、見かけたら取り敢えずゲットしておきましょう。

ん～、やっぱり他のフィギュアもレビューしないとしっくりきませんね。
余裕があればやりたい所ですが……難しいかなあ。

ちなみに関係ない話ですが、撮影中に兄者が帰ってきてしまったため、
必要最低限の写真しかなく、弾が不足してたりします(笑)。
普段は一人暮らしの兄ですが、兄とは寝室が共通のために機材を片付けなければいけない。
しかし機材の設置には30分程度かかるため、再度撮影する気にはならないのですよねー。
や、本当に関係ない話で申し訳ない(笑)。