PowerSupport エアージャケットセット for iPhone 5

2013年6月23日

昨日の続きです。
初めてのApple Store体験の後、流石に良い時間になっていたため、ビックカメラに移動する事に。
App Bank Sotreでは、これといったケースが見当たらなかったからです。
ビックカメラに到着してみると・・・あるじゃないですか、エアージャケット!

mono951.jpg

と言う事で買ってきました。
Appleのロゴは透けてる方が好きなので、クリアを選択。
クリアブラックも考えましたが、まー白にはクリアかな、と(笑)。
しかし、今までのパッケージとは感じが変わりましたね。
パワサポと言えばグレーにブラックと言うパッケージのイメージがありますけど、完全にイメチェンです。
そして無駄に立派。
立派過ぎて、処理に困るぞ、このパッケージ・・・(笑)。
開封は下側から行います。
裏面の説明書きにもありますが、外れない場合はコイン等を差し込んで捻ってやると簡単に開きます。

mono952.jpg

以上、中身。
ケース本体 AFPクリスタルフィルム アンチグレアフィルム 超極細繊維クリーナークロス フラッシュガード 毎度の事ですが、ケースやフィルムを購入する度に、クリーナークロスが増えていくのはどうにかしたい(笑)。

mono953.jpg mono956.jpg

て事で、早速装着。
何と言うか、キッチキチのピッチピチと言う感じ。
一切の余裕無し。 外す時に傷が付く可能性がある、と言われるのも納得のギリギリさです。
ただ製品にバラつきがあるのか、はたまたiPhone5にバラつきがあるのか、振るとカタカタ音がすると言う報告も見受けられます。
個体差と言えばそれまでですが・・・気になりますね。

mono954.jpg mono955.jpg

ボタン周りやスピーカーの穴に至るまで、ギリギリまでガードされています。
しかしその反面、全てのボタンが押し辛くなると言う欠点が出来てしまっています。
特に音量ボタンは指の腹で操作するのは難しく、指先で押し込んでやらないとボタンが押せません。
これは中々問題だと思います。
私は指が細いですから何とかなっていますけど、そうでない人は操作性に難が出る可能性があります。

mono957.jpg

カメラ部分。
カメラホールはAplleの指定通りの大きさで開けられていますが、フラッシュガードによって大きな隙間を埋めるようになっています。
これだけ大きな穴になっているのは、ケースによるフラッシュの写り込みを防止するためです。
で、フラッシュガードはその写り込みを軽減するためのオプションですね。
さて。 フィルムですが、私はUSGのガラスフィルムを使っています。
しかし0.4mmと言う厚みがネックとなり、液晶を下側にして置く場合、ケースの高さ・・・と言うか厚みを超えてしまっているので、モロに画面に接触する事になります(笑)。
まー、フィルムだから問題ないんですけどね。
見た感じ、ほんの僅かですが、ケースが直接液晶に触れるのを防いでくれるようです。
以上、iPhone5用エアージャケットの紹介でした。