【DD】ぴ～ち☆パイを実際に試してみた

2014年12月9日

さて、桃胸を入手したのはいいものの、着れる服が無かったので放置していましたが、着れる服が届いたのでガッチリ撮ってみました。
ぴ～ちパイは桃胸と略すらしいですよ？
肌色写真が続くので、閲覧の際はご注意下さい。

と言う事で、SD17用のワイシャツをゲットしてみました。
ぶかぶかのワイシャツって……いいよね。
スナップ式では無く、ちゃんとボタンを使うタイプの物です。
ボタンがもう少し小さければ最高だったのですが……贅沢は言うまい。

デフォのL胸と比べると胸が自然な位置に近いので、こんな写真でも違和感が殆どありません。
素晴らしいですねー。
ちなみにワイシャツって探してみると、意外とないんですよねえ。
見つかるまでに半年ぐらい掛かったとか！

エロい(確信)。
寄せて上げる事が出来るのが、桃胸の最大の利点！
腕の位置によって、むにむにと形を変える様は何と言うかぁぁああああぁああああああっ！(落ち着け)

失礼しました。
ちょっと暴走していまいましたね。
DDの保持力だと少々反発力で押し戻されてしまい、しっかりとした谷間は中々難しい感じではありますが……。
補強してやれば、良い感じになるかも知れません。

さて、桃胸の利点はおっぱいだけではありません。
全体的に非常に柔らかいため、可動範囲が大きく広がる事も利点のひとつとなります。
ソフビ素材の上半身パーツでは難しかったこんなポーズも、首の可動範囲拡大によって簡単に！
まぁその分、首の保持力がしっかりしていないと支えられないので、デフォの首フレームでは厳しい物がありますが……。
今度、関節の保持力を強化してみたいと思います。

また、ヘッドが結構ぐらぐらになるので、顔の向きを固定させるのが難しくなった感があります。
この辺りは装着具合によるのかも知れませんけどね。

取り敢えず、寄せて上げられるので、刀を挟み込んでみる。
これは良い鞘が出来ましたね(迷走)。

このたっぷりとした重量感が、色々とヤバイ。
ヤバイですが、欠点も色々と多いです。
人肌ゲルに限らず、シリコン製の素材は扱いにくい素材です。
埃が付いたら取れませんし、滑らないので衣装を着せるのに難儀します。
ベビーパウダーを使っての手入れも定期的に行う必要がありますし、何より着れる衣装が少ない！
個人的にはおっぱいや乳首の位置が自然なのがアドバンテージだと思っていますが、それを最大限に魅せる衣装が少ない。
あー、桃胸で着れる下着を何処かで仕入れないと(笑)。

また桃胸はDD2のフレームをベースに作られているので、DD3では着けられません。
正確には着けられないわけではなく、形が崩れてしまう訳です。
なので、DD3に桃胸を着ける場合は、インナーパーツを別途用意してやる必要があります。
MDDかオビツ50のS胸が良いらしいので、安価なオビツ50用を買ってきて色々切り取って下に装着しています。
ただ胸を張ったりすると首の後ろが膨れたりするので、もうちょっと切り取らないといけないようですね。
この辺りは微調整をして試していくしかないようです。

ちなみに桃胸の素材的な問題で、接触している場所のフレームが割れるそうです。
予備を用意しておくか、または金属製に交換してしまうか。
嗚呼、欲しいですよね、金属フレーム……。