【ガチャ】コールマン ランタンミュージアム2を買ってみた

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何時の間にか新作が出ていたので回してきました。
今回はガッチリコンプリートしましたよ!
お値段は1回300円也。
シークレットを含めて、全6種となります。

と言う事で、タカラトミーアーツより、コールマン ランタンミュージアム2の紹介です。
ランタン系を紹介するのも3回目になりますね。

チャムス×コールマン ミニランタンコレクション
コールマン ランタンミュージアム

と、過去にドール用としてレビューしてますが、流石に今回はドール写真は必要ないよね……?
また、物自体はデザインが変わっただけで同じなので、簡単に紹介していきたいと思います。


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年代順に並べてみました。
左から、

Model 200A (1952)
Model 200A (1961)
Model 635 (1969)
Model 286A (1988)
Model Season’s Iantern (2015)

となります。

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物自体は殆ど同じなので、Model 200A (1952)のみ詳細レビューをします。

ミニチュアの玩具(ストラップ)と言う事で流石に取手はありませんが、本物の特徴を良く捉えています。
本物自体が、こんな感じですからね(笑)。
絶縁体を挿しっ放しですが、気にしない!

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黒いので見辛いですが、支柱部分に電源スイッチがあります。
当然の如くメイドインチャイナですが……今後はどうなるのでしょうかね?

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電池の交換は、今までと同じく不可。
完全な使い切りですね。
一回、構造チェックのために分解してみたいものですが……。

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燃料タンク部。

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ホヤ部をアップ。
こちらのプリントは、製品ごとに異なっていますね。

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スイッチをONにして、ランタンを点灯。
当たり前ですが、玩具ですので、周囲を照らすような明るさはありません。
また、電池を消耗しても取り替えられないので、切れたらただのオブジェと化します。

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他のランタンのホヤ部を、まとめてドン!

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2015年のシーズンランタンのみホヤ部が大きく異なるので、一回りぐるーっと。

ちなみにシーズンランタンは限定品で、2005年から始まって今年で10周年。
限定数300個のランタンですね。

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そして、シークレットは『Model 200A Gold Bond (1972)』。
ゴールドの名が付いていますが、本体色は黄色です。
販売品では無く景品だったそうで、本物の美品はかなりの値が付くとか。
故に偽物も多く出回っているそうです。

以上、コールマン ランタンミュージアム2でした。

ちなみに全てガチャで回した訳ではなく、ダブるまで回して、出なかった物は入荷しているアゾンで買う、と言うトンデモ方式で揃えました(笑)。
先にガチャを回していたので、アゾンもカプセルステーションが置いてあるだけだったらどうしよう……と頭をよぎりましたが、それは杞憂に終わり、普通に店の中で買えました(笑)。
ちなみに4個をガチャで出し、残りをアゾンで買った形になりますね。
正直このクラスのカプセルトイであれば、発売時期を逃さなければ楽天やAmazonなどで全種セットが追加投資を余りしなくても買えてしまうので、ある意味考え物ですけれどもねえ。