空の軌跡3rd セカンドステージ

さて、取り敢えずずっと空の軌跡で過ごしてますが。
いや~、批判が凄いですな~(笑)。
ま、あのデモムービーからこの内容は想像できないでしょうから、批判が集まるのも無理はないかと。
最初から『ファンディスク』を全面に出しておけば、ここまで騒がれたり失望されるような事はなかったのではないでしょうか。
さて、現在私は6章の頭まで来ております。
レンの性能が規格外過ぎて笑いが止まらない所ですが、空の軌跡が好きな人たちはどう思ってるのでしょうね。
どう思ってるとは、もちろん冒頭の事ですよ。
ストーリー的には、まさに『幕間』。
本編には余り関係がないお話、と言った所でしょうか。
デモムービーから、3rdはエレポニアか、クロスベルか、と期待されていたわけですが、蓋を開けてみればダンジョンを彷徨うお話でした、と。
いえ、自分はこうやって彷徨うのは嫌いじゃないので、むしろ歓迎しているのですが、イベントが進むごとに変化する町人との会話やらを期待していた人たちにとっては、まさに落胆すべき内容。
う~ん、Falcomも思わせぶりなデモムービーではなく、これは(7へと繋がるストーリーが入った)ファンディスクですよ、と最初から宣伝しておけばよかったですね。
ま、今となっては遅いですが。
さて、肝心の内容の方ですが。
普通に面白いです。
各キャラの取り巻く現状や、過去の話などは時間を忘れて見入ってしまいます。
さすがに多少戦闘がかったるくはありますが、最初からファンディスクだと割り切れる人には出来はまずまずじゃないでしょうか。
自分は特にファンディスクとか関係なく楽しんでおりますよ。
元々、こう言う形式のゲームは好きですから(笑)。