430EX II 試し撮り
RAID設定が外れていたので元通りにしてみたら、色々不具合が出まくりで困っている件について。
こう言う時に、PCの知識がないと困りますよね。
……2月21日にバックアップはとってあるから、フォーマットしたら元に戻らんかな、これ……(笑)。
それはさて置き。
先日購入した、スピードライト 430EX IIです。
装着してみると、結構大きいですねえ。
本体、レンズ、外付けストロボと、全部合わせると1.8kg程度になりますね。
カメラを構えていると、重いです(笑)。
EF70-200mm F2.8L IS USMとかは、レンズだけでも1.4kg以上あるんですよねえ……手持ち撮影している人、凄いな~(笑)。
と言う事で、さっそく試し撮りですよ。
どう言う風にやろうかと考えましたが、レフ板や補助光無しの、部屋の蛍光灯のみで撮影して見る事にしました。
ホワイトバランスは完璧にカバーできないので、RAWファイルで弄り倒しています。
まずは部屋の蛍光灯……だけだとPC机にまで光が余り回ってこないので、クリップライトを使用。
当たり前ですがシャッター速度は手持ちで撮影する限界を超えています。
が、手ブレ補正に物を言わせて、強引に撮影。
ISって本当に凄いよね!
うん、影の部分は普通に暗いですね。
場所がちょい悪いですが、フラッシュ無しで何も考えずに撮影すれば、こんな物でしょ。
そう言うわけで、ストロボ投下。
うをっ、まぶし!
背景が暗くなって、影がくっきり出ています。
真正面から光が当たるので、実にのっぺりとした印象になります。
ディフューザーを付ければ、影も柔らかくなるんでしょうけどね。
左回転150度。上向き45度にて、バウンス。
バウンス撮影と言うのは、フラッシュの光を壁や天井に反射させて撮影する方式の事ですよ。
被写体に対して後ろ斜め後方、上向きにストロボを光らせた、と言う事ですね。
見て貰って分かる通り、まったく違います。
ライトバンク等を使って撮影するのとの一番の違いは、手持ち撮影が出来る、という事です。
シャッター速度は1/250で撮影しています。
色々物が溢れているので、バウンスさせると色被りをしたりしますが、Photoshopでちょいちょいと直せるので、これは実に楽で楽しい!
ただ、バウンスさせると光量が足りません。
仕方が無いので、Photoshopで明るさを弄ってます。
やっぱり580EX IIにすれば良かったかな、という考えがチラッとよぎりましたが、スチレンボードを利用すれば問題ないんじゃないかな、と言う気がしないでもありません。
ついでに、すぐ横に置いてあった、ねんどろいどアクビも撮影してみました。
うん、こちらも実に綺麗に撮れていますね。
工夫すれば、もっと綺麗に撮れそう。
色々試してみよう~。
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