美樹さやか 劇場版ver.

まどか☆マギカのシリーズで何故か買い逃してしまった、我らが青い子がようやく届きました。
今回は通常版ではなく、劇場版のさやかちゃんになります。
では通常版とどう違うのか･･･と言う所をレポートしたい所ですが、残念ながら通常版は持っていません。
しかし調べれば調べるほど

違いが分からない

と言う事で、深く考えずにレポートしていきたいと思います、はい。

知人に「何処か違いがあるのん？」と尋ねてみた所「髪の色とが違うんじゃね？」
さやかの公式写真を見せられましたが、節子、それ通常版さやかやない！
それは原型や！
的なやり取りがあったとかなかったとか。

何が言いたいかと言うとですよ。
ブ　リ　ス　タ　ー　の　中　身　に　違　い　が　あ　る　か　分　か　ら　な　い　。
悲しいけどこれ現実なのよね。

お顔は、うめ絵を上手く立体化してますよね。
実際はもう少し･･･こう･･･横に広いわけですが、マミさんもそうでしたが、上手く纏めている感じがグッド。
ちなみに今回から、画像を1280pixel辺に戻しました。
やっぱりこのサイズが一番見やすい気がする。
並びにサイトを移転したので、写真にサイトロゴの透かしも追加してみました。
やっつけなので、デザインは後々考えてみたいと思います。

ぐるりと一回り。
風に舞うような、軽やかなポージングが魅力的ですね。
基本的には武器を持たせるためのポージングですが、さやかは素手パーツでも違和感がありません。
不人気な子ですが、こうして改めて見ると可愛らしいですよね。

胸の部分をクローズアップ！
さやかちゃんの胸は5人の中では大きい方だったと思いますが、思ったよりも小さいですね。
とは言え胸の谷間がしっかり出来ている所が摩訶不思議。
まー、中学生ですかね。
マミさんが規格外すぎるんや･･･！

マントの首元とか、髪のアクセサリーとか。
フォルティッシモをあしらった髪飾りが可愛らしいですね。
どうも調べてみる限り、通常版との違いは、このフォルトの髪飾りだけみたいですね。
すでに通常版を持っている人は、手を出すべきではないと思う･･･。

お腹の部分には、ソウルジェム。
どうでもいいですけど、とても狙いやすそうな位置ですよね。
動かないし。

ここらで全身をぐるっと。
正直緑の背景紙は失敗だと思った。
反省はしてない。
ポーズは地味だけど、バランスは良いと思いました。

腕とか絶対領域のベルトとか靴とか。

普段は見えない、マントの内側も激写。
背中が大きく開いていると、不思議と色っぽいですよね。

腰周りスカート周り。
ひらひらのスカートで短いとは、実にけしからんですよね。
魔法少女たちは、みんな白いパンツをご愛用のようです。
･･･いや、それとも魔法少女の衣装がﾃﾞフォルトで白なのでしょうか･･･。
QBの趣味？

腕のパーツの付け替えによって、サーベルを持たせる事が出来ます。
当たり前ですけど、武器を持たせた方がしっくりと来ます。
問題は、武器を持たせてやると、かなりスペースを使う事。
省スペース化に努めて頂きたいものですね。

サーベルは綺麗に作り込んであります。
中央の血抜きのラインだけが浮いてますけど、、安っぽさは感じません。

ようやく5人の魔法少女が揃ったので感無量。
『さやかさんは欠席しました』状態だっただけに、5人並ぶと壮観ですね。

カップリングの杏子とのツーショット。

親友とのツーショット。

ほむらとのツーショット。
この２人は仲が悪いというか、相性は良くなさそうですよね。
何となく受け入れてくれる他の３人とは違うので、その辺り魔女化の原因のひとつかも知れません。

パンツ見せ隊。
え？　扱いが酷い？
くくく･･･知らんなあ。

と言う事で、美樹さやか 劇場版ver.でした。
残念なのは、通常版と殆ど違いが無い事。
持っていないので比較は出来ませんが、恐らくは髪飾り以外の違いはないでしょう。
もう少し、何とかならなかったのか･･･と言うのが正直な感想。
すでに持っている人には、新たに手に入れる魅力に欠けてると思います。
ただフィギュアの出来は安定していますから、まだ持ってない人にはお勧めはできますね。