cado AP-C300を使ってみて
空気清浄機を購入してから、そろそろ10日ぐらいになりますね。
この空気清浄機を使い始めてから、丁度１週間の先日の日曜日。
マニュアルの記載通りに、背面のプレフィルターの埃取りを行ってみました。
うっすらとゴミが引っ掛かっている程度で、特筆すべき点は特になかったわけですけど。
と言うか写真は撮ってみたんですけどね。
未使用時と違いが分からないのでボツにしましたｗｗｗｗ
仕方がないので掃除機でキレイキレイに吸い取った後、元に戻して清掃完了。
非常に楽チンです。
さて、ここからが本題。
肝心の空気清浄機としての性能ですが･･･残念ながら私自身、自室で空気清浄機を使うのは初めてなので、比較対象が無く、どうこうとは書けません。
ごめんなさい。
ただ･･･。
以前は自室にいる時は、たまに強烈な目の痒みに悩まされたりしましたが、その回数が激減したような感じです。
と言うより、自室にいる状態で目が痒くなった事は、この空気清浄機を購入して以降殆どありません。
目が痒くなった場合も、大抵は居間から戻ってきた時などに発生する程度。
それを考えると、対花粉の効果は間違いなくあるのでしょう。
居間にもSHARPの加湿空気清浄機『KC-Z45』が置いてあるわけですが･･･。
そこから自室に戻ってくると、ニオイホコリモニターが何故か反応を始めますからね(笑)。
一体何に反応しているのかが気になりますが･･･。
一番効果を実感したるのが、朝起きた時ですね。
空気清浄機を導入前に目が覚めた時に感じたのが、目の周囲の痛みや、鼻や口の不快感。
それらがまったくと言っていい程無くなりました。
目が覚めた時(眠気が取れないのは別にして)、快適そのもの。
買って良かったかなー、と実感できる一時ですね。
騒音に関しては、『強』や『急速モード』だと素直にうるさいです。
流石に『弱』で運転中は静かなものですが、就寝時だと耳障りに感じる人もいるかも知れません。
しかし『自動』の一番静かな状態だと、動作音が殆どしない･･･は流石に言い過ぎですが、そう言いたくなるぐらい静かに動いてくれます。
ただ『自動』はニオイホコリセンサーが反応して急に動作音が大きくなるので、就寝時にはお勧めしかねますが(笑)。
個人的に気になるのが本体色。
私の場合は本体をサイドテーブルの下に収まるように置いてあります。
本体がブラックですと、操作ボタンが見えません(笑)。
そういう意味でもシャンパンゴールドの方が良かったなー、と思いました。
でも、すぐに手に入らないんだよね！
実際の耐久性や清掃に関しては、それなりの期間使ってみないと何とも言えないので、今回は詳しくは書きません。
次にレポートを書くのは、ホコリセンサー部の清掃の時ですかねー。