【PS3】ダークソウル2へし折れ日記 その6
仕事がアレで帰りが遅すぎでまったくプレイ出来てないので、日記だけ更新。
消化しないと、どんどん溜まるのよ!
『流刑者の牢』の篝火からの再開です。
船で運ばれてきたのは、『忘却の牢』でした。
『朽ちた巨人の森』と『ハイデ大火塔』の2つのルートが、今再びひとつに収束したわけですね。
と言う事で、今度こそ『忘却の牢』のルートの攻略を開始です。
さて。
牢獄を道沿いに進むと、やがて外に出ます。
何処かで見た事のある白騎士さんが黄昏ていますね。
何なんでしょうか、この人は?一先ず何もしてこないので、絶賛スルー推奨。
道の先は崩れていて、どうやっても飛び越せるような亀裂ではありません。
他に道は……と。
白騎士さんの正面に、下へと降りる梯子がありますね。
ただ、気になるのがその近くの眼下。
櫓に乗った包帯を巻いたでかいおっさんです。
見るからに敵ですが、これは落下攻撃で仕留めろと言う事ですかね。
我、神ノ啓示ヲ受ケタリ。
先手必勝!
落下攻撃を仕掛けたら、櫓ごと真っ逆さまだった。
落下した先で犬に襲われるし、散々だぜえ!
教訓:周囲を良く見て行動しましょう。
早速エスト瓶1つ消費。
先が思いやられますね。
広場の探索と言う事で、櫓を破壊してアイテムをゲット。
白騎士の前の梯子に通じている事も確認。
ついでに、壁裏の宝箱から『エストの欠片』をゲット。
いいねえ、いいねえ。
突き当りにはレバーで開く門があり、奥には犬の影がチラホラ。
開けないと話にならないので、開門と同時にデストロイ。
正面の格子戸には鍵が掛かっていて入れないけど、何か物音が中から聞こえてくる。
NPCでもいるのかな?
階段の上には、先ほど落下攻撃で一緒に落ちた包帯ナタ男。
取り敢えず、誘き寄せるつもりで弓で射抜いてみると、樽を蹴り転がしてきました(笑)。
ヤバイ!
と思い、慌てて後退。
勿論、樽は爆発。
何度も爆死しているから、爆発は嫌いです><
ナタ男は基本的にガードを固めて、背後から攻撃すれば特に怖い相手ではありません。
攻撃が終わった直後なら、そのままスタミナ尽きるまで連続攻撃を浴びせる事も可能。
武器を鍛えてあれば、それだけで倒せます。
気を付けなければいけないのは、武器だけでなく、掴み攻撃も仕掛けてくる事。
これがかなり痛いので、相手の攻撃は良く見た方がよいですね。
金属音がする建物を横目に、まずは正面に見える塔へと向かってみます。
中に入ると、あらやだ、ルカティエル嬢じゃありませんか。
自分の身の上を話してくれた上で、『人の像』を頂戴いたします。
ありがたやー。
塔の外壁部には梯子があって、2階で『楔石の大欠片』をゲット。
塔の扉は、此方からでは開かないようなので残念。
そう言えば、『朽ちた巨人の森』のルートもありましたから、この辺りで合流するのかな?
進めないので、先ほどの金属音がする建物へと向かいます。
一見戻れなさそうに見えますが、広場の一部が壊れているので、そこから戻る事が出来ます。
ただ、隙間から落下しそうなので、ちょっと怖い?(笑)
扉を開けて、そろ……と中の様子を伺うと、左側の扉から掛けてくる金属鎧を纏った兵の集団。
え! 集団!?
そう、集団です。
と言っても3人ですが、突っ込んでくるので、慌てて広場まで後退。
兵士(王国兵らしい)は大剣を手にしており、小柄ですが攻撃力は高そうです。
タイマンであればさほど怖い相手ではないでしょうが、3匹同時に相手にするのは辛い!
苦戦しつつも、辛くも撃破。
わざと素振りをさせた後に、纏めて斬るのが良さそうな感じですね。
階段の下にも2匹いたので、誘き寄せて単独撃破。
それにしても、この拷問道具のようなナニカは嫌な感じがします。
ますます塔のラトリアの囚人みたいなのが思い浮かんでしまいますねー。
王国兵が溜まっていた部屋にはレバーで開く扉があり、その向こうに、これまた3匹の王国兵。
しかし黒樽があるこの部屋で戦うのは不味いので、広場まで引っ張ってデストロイ。
その先は、どうもボスらしい霧が見えます。
と言う事で、まずは階段を降りてみる事に。
扉がありますが、扉の先には何もありません。
床もありませんので、勢い良く行くと落ちます(笑)。
後は霧前に出る梯子がある程度で、他には何もないみたい。
覚悟を決めて、霧を潜りましょう。
霧を戻ると、いきなり落下(笑)。
「えっ?」
と思ってる視界の端に見える何か。
いきなりな状況ですね。
出現したのは『虚ろの衛兵』。
表示される名前は3体分。
……えっ!? 3体!?
レギム、アレサンドラ、ルカの巨大な鉄兵との勝負です。
MOTHERのイヴに良く似ていますね!
部屋の高台にいるのはレギム。
まずはこいつから戦う事になります。
攻撃手段は長大な長柄武器をを振り回し、振り降ろす力任せ。
ただ攻撃範囲は広く、狭い足場だと無傷で回避する事は難しそうです。
隙は大きいので、ガン盾で挑む必要がありますね。
基本、背後をとるようにして戦えば、それ程強い相手ではありません。
が。
1体目のレギムを倒すと、他の2体が此方に向かってきます。
そうなると二対一。
対処できずに殺されてしまいました……嗚呼。
ここで一端、ブレイクタイム。
エスト瓶の強化と指輪の修理を行った後、一端、『流刑者の牢』の篝火に戻りました。
ここに来る昇降機に乗った時に見えたアイテムが気になっていたからです。
外部から入るのかな? と思いましたが、どうもそうでもないみたいなので、昇降機だけを先に降ろしてその上に乗ります。
やはりと言うか、昇降機の天井を足場に、横穴へ入る事に成功。
『シミター』と『修理の光粉』をゲット。
シミターかあ……打刀の方がいいな、ボク。
ついでに、折角なので『朽ちた巨人の森』方面からのルートも通ってみる事に。
『離れの塔』の篝火へと転送。
どうもルカティエルがいた塔の、開かなかった扉の向こう側みたいですね。
包帯ナタ男をデストロイした後、横にある入り口から内部へ。
部屋に出ますが、正面には弩を持った王国兵。
梯子の下には犬が数匹うろついています。
王国兵も犬も、全て弓で処分。
宝箱があったので、中身は『古びた鍵』と『貪欲な銀の蛇の指輪』。
鍵は何処で使うんだろうな……。
アイテムも回収したので、指輪で消費したソウルの回収に、ルカティエルのいた塔を抜けてソウル稼ぎ。
ドンドンと戻っていくと、鍵の掛かった格子扉の壁に、見覚えのない穴が……。
『マックダフの作業所』の篝火でした。
奥の部屋には、何かぶつぶつ呟いているおっさん。
こちらは眼中にないようです。
周囲には宝箱が4つありますが、中身は主に楔石なので、有難く頂戴します。
しかし、このおっさんは何度話し掛けても「火よ、火よ」としか言ってないので、部屋にある燭台に松明で火を灯してやりました。
……反応なし。
では、と言う事で篝火で時間を進めてやると、おっさんが移動して鍛冶作業を始めました。
おおっ、新しい鍛冶屋か!?
……とwktkしたものの、やはり反応がない。
何なの、このおっさん。
諦めておっさんの座っていた宝箱を開けてみると、中身は『名工の金槌』と『光る楔石』。
名工の金槌は強力な鈍器で、モーニングスターを遥かに上回る攻撃力を持っています。
出血効果こそありませんが、非常に頼りになる武器です。
炎のロングソードと並んで、2枚看板になってくれそうです。
では再度ボス戦です。
ボスの前で血文字を読んでウロウロしていたら、牢の中に召喚サインを発見。
実は最初はユーザーかと思ってスルーしていたのですが、全然消えないのでNPCと判断して召喚。
『巡礼者ベルクレア』と言う名前らしい。
どうも魔法使い系のキャラのようですね。
これは頼りになりそう。
霧を潜る前に、武器を先程手に入れた名工の金槌に変更。
まずはレギムを無難に撃破。
ベルクレアさんの魔法が中々に強烈。
みるみる内に敵のHPが減っていきます。
また名工の金槌も強力で、+5まで鍛えた炎のロングソードよりもダメージが入ります(笑)。
金槌だから振りも遅くなるからダメかなーと思っていましたが、そんな事も無く、実に使いやすい武器だと判断できました。
レギムを倒した後、他の2体との乱戦です。
ただ失敗したのが、高台の上でそのまま戦ってしまった事。
ベルクレアは魔法は強烈ですが耐久力がないので、2体の振り回す武器にあっと言う間に昇天させられてしまった事。
それに気づいて飛び降りたのですが、ベルクレアさんはそのまま高台で戦い続けてしまいました。
これでは最初と同じ状況です。
勿論、やられてしまいました(笑)。
3度目の正直……と言う訳で、今度は2戦目の反省を踏まえ、レギムを倒した後にすぐに高台から飛び降り、アレサンドラと激突。
すぐにルカが参戦してきますが、その頃までにアレサンドラのHPは半分近くになっていました。
ベルクレアさんパネェ。
その後は普通に乱戦になりましたが、ベルクレアさんがアレサンドラを相打ちに持って行ってくれたので、後はルカを単独撃破。
25000ソウルと『虚ろの衛兵のソウル』をゲット。
それはそれとして、古びた鍵は何処で使うのでしょうねえ……。
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