【PS3】ダークソウル２へし折れ日記 その９
『狩猟の森』に入ってすぐの『不死の隠れ処』の篝火から再開です。
洞窟の入り口の前に何かがいますが……ロックオンも出来ないし、こちらを襲い掛かってくる訳でもない。
見た限り亡者のようですが、何なんでしょうね？
洞窟に入ってすぐに、武器を持った亡者に襲われますが、鍛え上げた炎のロングソードの敵ではないのでズンバラリン。
奥に進むと、突然目の前に撒かれる緑色の粉。
危険を感じたので後退し、粉(？)が収まった後、粉が降ってきたと思われる方向に視線を動かすと……。
何かいますね。
姿からして蛾のようなので、どうやら振り撒かれたのは鱗粉のようです。
緑色の鱗粉から察するに、確実に毒でしょう。
邪魔なので、弓矢で叩き落とします。
しかし、暗い。
暗すぎる。
左右は切り立った崖で、狭い一本道が続いています。
足を踏み外さないように、慎重に移動。
……しかし気になるのは、壁面から生えたキノコ。
キノコの上に血文字があるので、もっと気になります。
見渡してみる限り、足場になりそうな間隔でキノコが配置されているので、どうも降りていけそうですが……落下死もソウルが勿体ないので止め。
試す時は、松明を持って挑戦してみる事にします、はい。
洞窟から出ると、見事な絶景。
出来れば、PS4の性能でこの絶景を堪能したかったなー。
何か色々な声が聞こえてくるのでいやんな感じですが、取り敢えずは上に見える建物を目指します。
建物の中には、二刀と狙撃手。
反対側には飛び降りるしかないようなので、二刀を始末した後、こちらも弓で狙撃手に応戦。
ロックオンが出来る距離なので、基本的に相手が攻撃してきたをの回避した後、こちらも飛び道具で攻撃してやれば無傷で始末できますね。
飛び降りたら戻って来れるか分かりませんし、まだ何体も亡者が下を徘徊しているようなので、アイテムの光は気になる物の、道なりに奥へ。
突き当りの扉を開け……ようとしたら、扉をぶち破って二刀が登場。
正直、飛び上がりました(笑)。
しかし強くない相手なので軽くいなした後、建物の外へ。
狭い足場の曲がり角で待ち構えている棍棒亡者をデストロイ。
『ひび割れた赤い瞳のオーブ』をゲット。
しかし気になるのは、頭上の吊り橋。
対岸に見える建物へと続いているようですが、ここをクリア後も行く事はありませんでした。
暗くて広い場所なので、見落としがあるのかも知れません。
一先ずはスルーします。
梯子を降りて左に曲がると、すぐに『橋のたもと』の篝火。
今回は武器の耐久力の関係か、篝火の間隔がかなり近いですよね。
私にとってはありがたいですが、デモンズ、ダクソユーザーはどう思ってるんだろう(笑)。
篝火があると言う事は、ボスが近い証拠でしょうか。
気を引き締めて進む事にしましょう。
坂を下っていくと、石橋の向こうに松明を持った亡者の姿が見えます。
寄ってきたので、ロングソードでズンバラリン。
橋を渡った先はかなり広いようで、見落としが確実に出そうです。
……と、この雑記を書いていて思い出しましたが、石橋の右側にもう一つ石橋があって、それを渡ってないような気がしました。
気がしましたと言うか、そこにいた敵だけを倒して引き返したような覚えがある(笑)。
やっぱり見落としがあるじゃないかｗｗｗｗ
この雑記を書いている時点では、２～３エリア先を攻略中なので、キリが付いたら行ってみますか。
橋を渡り切ると、向こうの方からドスドスと近寄ってくる人影。
デブです、デブ！ 巨大なショテールっぽい武器を二刀流にしたデブ亡者。
石橋にも『デブに注意』との血文字がありました。
火力がかなり高いらしく、ガードしてもそれなりにスタミナが削られます。
攻撃範囲も広いので厄介な相手ですが、広い場所でタイマンなら、それ程苦戦はしません。
苦戦はしないはずですが、無駄に苦戦するのが私だ！
ダメージを受けまくり、エスト瓶で回復するのは日常です。
ドーム型の建造物(牢？)の中にアイテムの光が見えますが……どう取るんだろう？
奥へ続く通路があるから、向こうから入ってくるのかな？
取り敢えずは、見えているアイテムを回収していきます。
デブを粉砕し、その先のドーム状の中には『モーニングスター』とソウル。
マデューラで手に入れてない場合は、ここで手に入るんですねー。
でも鍛冶屋の金槌あるから、いらないよね、正直。
何故かデブが背中を見せているので、背後から容赦なくバックスタブ。
勿論一撃では倒せませんが……ダクソ２になってから、バックスタブの爽快感が無くなったような気がする。
それはそれとして、デブの足元から『芳しく香る粘液』をゲット……っておいｗｗｗｗｗお前何してたｗｗｗｗｗｗ
漁れるだけ漁ったので、道なりに上へ。
狙撃兵が何人かいますが、こちらも飛び道具で応戦。
全て片付けた後ウロウロしていると、最初のドーム状の牢の真上に、穴が開いているのを発見。
飛び降りて入るとは盲点でした。
中には『ソウルの槍』が！
しかし脳筋のMyキャラには関係ないのであった……。
レバーを見つけたので引いてみると、吊り橋が降りてきて先に進めるようになりました。
死体の山が燃えてますね。。。
篝火を発見した物の、鍵の掛かった鉄格子の奥で手が出せません。
中に誰か閉じ込められているようですが、どうにもならないので、隣の洞窟に入ってみました。
中に入ると、不気味な笑い声が聞こえてきます。
その後、魔方陣からスケルトンが出現！
強くはないですが、どうも無限に湧き出て来るようです。
一端外へと逃げてみましたが、洞窟の入り口から外まで出てくる様子はありません。
ひょっとしたら火が有効なんじゃないか……と思い、中にあった燭台に火を灯してみますが、関係なく湧き出てきます。
残念ながら違ったようですね。
仕方がないので、見えているアイテム(『魔法のメイス』と『楔石の欠片』)だけを回収し、石橋を渡って先へと進みます。
断崖絶壁な細い足場を敵を撃破しながら道なりに進んでいくと、横穴にて『不死の石牢の鍵』をゲット。
先程の鉄格子を開けるための鍵のようです。
剣の耐久力も心配なので、戻って試してみると……見事に開きました。
牢の中にはミラのクレイトンと名乗る騎士がいました。
武者修行中でしたが、ペイルに閉じ込められたらしいです。
ペイルと言えば、『白いサインろう石』をくれたあの人ですね。
アイテム自体は一回も使っていませんが(笑)。
何度か話しかけている内に、ジェスチャー『ガッツポーズ』をゲット。
『不死牢』の篝火で休憩後、スケルトンが出て来た洞窟へと向かいました。
スケルトンをやり過ごしつつ洞窟の奥に進むと、何やらネクロマンサーっぽい敵がいます。
即殺すると、その後スケルトンが出てくることは無くなりました。どうやら、こいつがスケルトンを召喚していたようですね。
奥は行き止まりで、格子の向こうにスケルトンの姿が見えますが、こちらから開ける手段は無いようです。
これはショートカットの予感。
やる事も無いので、鍵を取った場所まで戻り、先へと進みます。
道なりに滝の方に向かって進んでいくと、突然闇霊『無慈悲なリュース』が侵入！
巨大なサイズを持った赤い姿は、威圧感を感じます。
そして、これが中々強い。
私はアクションが苦手なので、ガッチリ盾でガードする戦法になるわけですが、ガード越しでもガリガリと削ってきます。
こえー。
ちなみに、腐れ聖職者のリーシュとは何の関係もありません。
始めは奴が闇霊になって侵入してきたのかと思ったYO！
滝の裏側には、如何にもボスな白霧がありますが、断崖の道はまだ先に続いているようなので、先にそちらへ。
突き当りの洞窟に入ると、またもやスケルトンが召喚されました。
今度はすぐにネクロマンサーの姿も見えます……崖の向こうに(笑)。
こちらから手を出せないのを良い事に、ネクロマンサーは召喚と魔法攻撃を繰り返し非常にファック。
ならば、貴様の所に飛び込んで直接相手をしてやらあああああ！
とジャンプした所まではいいですが、足を踏み外し落下死(笑)(笑)(笑)。
無理は良くないようです。
今度は無理してジャンプせず、飛び道具でデストロイ。
その間にスケルトンにリンチされたりしましたが、この際気にしないでおきましょう(震え声)。
『発火』、『楔石の欠片』、『火の蝶』をゲット。
突き当りのスケルトンを倒し、レバーを引くと、格子が開きました。
これで『不死牢』の篝火へのショートカットが開通したわけですね。
何時死んでも大丈夫！
無駄にフラグを立てた所でボス戦です。
白サインは華麗にスルーし、NPCもいないので単騎で霧を潜ります。
姿を現したのは、『スケルトンの王』と言う名の３体の巨大なスケルトン。
それぞれ槍、鎌、杖を持ち、武器を振り回し、骸骨の癖に火を放って来たりします。
が、スケルトンの王自体は対して強くはありません。
問題は彼らを倒すごとに、大量の雑魚敵が出現する事です。
剣盾、二刀流、車輪と出現し、一番厄介なのは車輪。
ガードしてもスタミナをガッツリ持っていかれ、直撃するとHPをガッツリ持っていかれる。
動きが直線的なので来るのが予想できれば避けやすいですが、転がり出してかららだと回避するのは困難です。
私の場合は気付いたら合わせて十数匹の雑魚に囲まれており、延々と鬼ごっこをしていました(笑)。
スケルトンの王のHPの半分は、この雑魚を倒す事により減っていくようです。
気合い！ 入れて！ 倒します！
回復する場合はエスト瓶よりも、雫石を使う方が良いようです。
たっぷりと時間を掛けて全滅させ、『スケルトンの王のソウル』と16500ソウルをゲット。
長い戦いだった……弱かったけど。