JBL USB DAC内蔵バスパワードスピーカー Pebblesを買ってみた
何か急にスピーカーから音が鳴らなくなってしまったので、新しく購入してみました、御機嫌よう。
え~と……。
まぁ、壊れたかと思っていたのですが、どうも壊れて無かったみたいで、今は正常に音が鳴っています(白目)。
仕方がないので……えっと……どうしよう……(笑)。
そんな個人の事情はともかく、粛々とレビューをしていきましょう。
JBLのUSBバスパワーのスピーカーです。
正直音楽等は普通にオーディオで鳴らしているので、PCは音さえ出てくれればそれで良いため、多くは望みません。
なので、手軽さを重視してバスパワーのスピーカーを使っています。
ちなみに現在使っているスピーカーは、OlasonicのTW-S7ですね。
バスパワーとは思えない、とてもパワフルなスピーカーです。
それでは開封していきましょう。
内容物は以上。
シンプル過ぎて、付属品を書く気にもならぬわ!
と言う事で、スピーカー本体です。
黒は埃が目立つのでどうかな……と思いましたが、周囲に溶け込ませるならやっぱり黒だよなあ……と言う事で黒を選択してみました。
マット素材なので、指紋が目立たなくて良いですね。
底面にはケーブルが収納されています。
USBケーブルが収納されている方が右スピーカー、ミニプラグが収納されている方が左スピーカーですね。
ケーブルの長さは約75cm。
正直ちょっと短い。
環境によっては延長ケーブルを追加する等、配線に工夫が必要になるかも知れません。
このスピーカーは外部入力が可能です。
残念ながら、イヤホン端子ではありません。
こちらの端子に、左側スピーカーのケーブルを接続して使用します。
右側のスピーカーの側面では、電源、及び音量調整が可能です。
電源のON/OFFはホイールを押し込み、音量調節したい時は回転させます。
また、側面のオレンジ色の部分がゴム状の素材となっていて、上の画像のように横置きにも出来ます。
上下にスペースが無い時はありがたい仕様ですね。
ただ音の広がりは狭くなるので、事実上音質が低下するのが難点。
さて、軽く使ってみた感想ですが。
このクラス(5000円台)にしては、中々良い音が出ていると思いました。
全体的に音が軽い感じがしますが、中高音のバランスは良い感じです。
ただクリアな音は出してくれるので、杞憂していた音の篭りなどは無かったので一安心です。
手持ちのTW-S7と比較すると、そもそも出力が違うので音質は全体的にTW-S7の方が上になります。
特にTW-S7は低音もそこそこ出るので、音質で選ぶのであればこちらで決まりでしょう。
ただTW-S7はその形状の関係で、シリコンスタンドがないと自立できません。
単体で設置できるPebblesの方が、持ち運ぶには便利だと思います。
またTW-S7は本体側で音量調整が出来ないので、そう言った意味でも使い勝手はPebblesの方が良いと思われます。
以上簡単ですが、JBLのUSBスピーカー『Pebbles』でした。
正直買ったばかりなので、鳴らし込んだらもっと良い音が出るかも知れません。
続報は期待せずに待て!
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