ドール用にライトセーバーを買ってみた

2014年4月30日

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コトブキヤから発売されている、お箸のライトセーバーを買ってみました。
勿論光る方です
やっぱり光らないとライトセーバーじゃないですよねー。

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最初の写真ではめっさ光っているように写っていますが、実際は刀身が色付く程度の明るさです。
全長は約250mm。
幾つかのサイトで230mmとなっていますが、250mmです。
以前に紹介したエクスカリバーよりも短い。
50cmドールですら短く感じますから、60cmドールだと更に顕著でしょうねー。
逆に言えば40cm級のドールだとピッタリだと思います。
しかし……。

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同コトブキヤから出ている光らないお箸の方と並べてみましたが、明らかに柄の太さが違います。
50cmドールの握り手ですら持て余す太さなわけですから、40cmドールで持てるわけがありませんねー(白目)。

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ほら、こんなに太さが違います。
ちなみに柄が長い分、若干ですが全長も長くなっています。
しかし微妙な長さ過ぎて、やっぱり短いと言うジレンマ。
専用の物じゃない以上、仕方がありませんけどねー。
でも光ってくれる、と言うだけで貴重なのです。

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このライトセーバーは柄の部分に電池を挿入します。
使う電池は『LR41ボタン電池』×4。
連続使用は約4時間だそうです。
これが主に柄が太くなっている原因です。

しかし……箸……なんですよねえ……(笑)。
ちなみに箸として使用する場合ですが、刀身(クリア成型)の部分がスッポリと取り外しが出来るので、普通に衛生的です。
洗う時にどうするんだろう、とか思ってましたが(笑)。

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ドール撮影ではストロボを使って撮影するため、刀身が微妙な光り方に写っていますが、実際は透明感のある綺麗なブルーに染まってくれます。
しかし光その物は弱いので、周囲を照らす程ではありません。
実際に刀身の光がストロボの光に掻き消されてしまい、周囲に影響を与えていませんね。

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この柄の太さですから、当然握り手で持たせる事は出来ません。
なので、標準手(501)にコクヨのひっつき虫で無理やり固定させています。
取り敢えず、持てれば何でも良いのじゃよ。

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以上、コトブキヤから『スター・ウォーズ ライトセーバーチョップスティック [ルーク・スカイウォーカー ライトアップVer.]』でした。
お値段は大体1500円前後と、お求めやすい価格になっています。
ダース・ベイダーVer.もあるので、気になる人は入手してみては如何でしょうか。