Buffalo BSKBB01WH

2013年6月23日

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Buffaloのコンパクトなワイヤレスキーボードです。
元々の購入の動機が『iPadをノータッチで操作したい』と言う意味の分からない理由なのですが、せっかくなので軽くレビューをば。

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キーボード自体の大きさは、iPod touch 4Gと比べてもこんな程度。
筐体自体は非常に軽く、手で挟みこんで使えてしまうぐらいの重量です。
非常に薄いですがキーのタッチ感やストロークは悪くなく、打ちやすい部類に入ると思います。
またデザインもスッキリしているので、Apple製品には良く合うと思います。

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ただコンパクトに仕上げるために、幾つかのキーが犠牲になっています。
例えばエンターキーが、こんな普通サイズに。 ……とは言っても、コンパクトキーボードとしては割合普通なのかも知れません……が!
今現在ではタッチタイピングでエンターキーが押せません(笑)。
使い込んでいれば慣れるのでしょうけど、普段使っているのがRealforceなので、慣れる事はないような気がします……(笑)。

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こちらはインジケーターですね。
左がCaps Lock。 右がペアリング時には白色、電池の消耗時には赤色に点灯してくれるようです。
ただ常時点灯してくれるわけではないので、現在電源がONなのかOFFなのかが分からないのが難点。
ワイヤレスの宿命と言うか、電池の消耗を抑えるためでしょうけどね。
ただ電源スイッチの位置がアレなので、出来れば点灯して欲しかった所です。

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そして残念な、キーボード裏の電源スイッチ。
せめて見えている所に欲しかったですねー。
スイッチの左側のボタンは、ペアリング用です。
バッテリーは単四電池2本を使用で約3ヶ月の持続。
電池は微妙な所ですが、ヘビーユーザーでなければ充電式で無くても良いと思います。

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スタンドを立てた状態だと、直立収納が可能です。
軽く小さいので、K800より安定感がありそうですね。

以上、簡単ですが、BSKBB01WHの紹介でした。
小さくて軽いので、持ち運びにも便利そうです。
ですが、普通の人はiPadを外に持ち出す……と言う事は余り無いでしょうから、
目的が見つかったらオススメできる一品だとは思います。
まー、PCやPS3にも使えるわけですから、持っているのであればまったくの無駄にはなりません。

ちなみに私自身の使い方ですが、iPadの全てをキーボードで操作するために買いました。
ベッドで寝転がって、布団の中で仰向けでキーボードを弄って操作。
完全に堕落しきってますね。
ノートパソコンでいいじゃん、と言われると困りますが、キーボードを切り離せばタブレットとして使える……と言うのは大きいと思います、はい。