ドール用にチェアセットを買ってみた
ルルナ「うふふふふ、お姉ちゃんのコレクションも随分溜まってきたわねー。そろそろ外部ストレージに避難させないと……」
リリア「ルルナー、いるー？」
ルルナ「はーい。どうしたのー？」
リリア「んしょ。んしょ。うんー、ちょっと手伝って欲しいんだー」
ルルナ「…………？」
リリア「……よいしょっと」
ルルナ「……って、お姉ちゃん！？ どうしたの、それ！？」
リリア「えへへー、買っちゃいました♡」
ルルナ「はいーっ！？」
そんな訳で、くそ高かったですが、ドールチェアセットを購入してみました。
今回利用させて頂いたのは、家具のカミゼン様。
欲しかったのはテーブルなのですが、ドールチェアセットと言う形式で販売していたので購入させて頂きました。
お値段29,800円！
ぎゃあああああああああああ！
……取り敢えず魂からの悲鳴を上げてみましたが、1/3ドール対応のドール家具などまず手に入らないので、気にしない事にします(笑)。
まずは椅子本体。
曲線の脚が美しい、シンプルなデザインの椅子です。
幅170mm×奥行190mm×高さ340mm（座面高150mm）。
表面はかなり艶々のテッカテカです(笑)。
経年劣化してくると、いい塩梅になってくるんじゃないかなー。
チェアの張地は花柄とエンジから選択出来たので、無難にエンジに。
消しゴムで丸１日試してみましたが、色移りは無し。
取り敢えずは安心して使えますね。
特注も出来る様なので、希望のある方は問い合わせてみるのも良いと思います。
それにしても、ピンキーフリルワンピでの生足は……エロイ、うむ。
椅子の脚は、前側のみが湾曲加工となっています。
木目が美しい製品となっていますが、全体的に細かい細工がしてあるようなアンティークな製品ではありません。
そう言うのを求める人は、デザインの良いドールチェアならそこそこあるので、その中から気に入ったのをチョイスすれば良いのではないですかねー。
取り敢えず、ピンキーフリルワンピの生足はエｒ(ry)
座高はどうかな……と思いましたが、以外にピッタリでしたね。
ちなみにルルナだと、地面に足が着きません。
厚底かヒール靴を履かせると良さそうです。
では私の目的だったテーブルの方をば。
ずっと『テーブル』『机』の単語で探してたから、まさかドールチェアで引っ掛かるとは思ってもみませんでした。
世の中何があるか分かりませんよねー。
元々は『木製サイドテーブル小 /WT1022(売り切れです)』が欲しくて似たようなのを探し回ったのですが、似たような物どころか、まともな机自体が見つからずに数ヶ月が過ぎましたからね。
見つけた時は即決でした(笑)。
て事でテーブルです。
元がSD用なので50cmドールには若干高いですが、使えないわけではないですし、雰囲気アイテムなのでそこはスルー。
椅子と同じように、余計な装飾が無くシンプルな作りですが、デザイン的には良い感じ。
むしろこう言う形の物を求めていたので、不満はありません。
スペックは直径225mm×高さ245mm。
欲しかった木製サイドテーブルが高さ290mmだったので、むしろ丁度良いのが手に入った……と言う事で良かったのかも知れません。
テーブルの表面は、椅子以上にテカテカしてます。
写真じゃ全然分かりませんね(笑)。
机が写っている他の画像を見て貰うと、テカテカ度が何となく分かって貰えるかと。
レース状のコースターでも置くと、テーブルクロスっぽくなるかも知れない。
テーブルの裏はこんな感じになっています。
そんな感じですね(何がだよ)。
撮影していて違和感がなければいいのです。
偉い人にはそれが分からんとです。
取り敢えず机を手に入れましたが、用途としては……。
当然お茶ですよね。
まさにベストマッチですが、背景が合ってないと言うどうしようもない点があったりするので、そろそろ背景をどうにかしないといけないような気がします。
割とマジで。
他には……。
机の下から覗き見する楽しみが増えましたね！
この変態共め！
そしてルルナが生足に発情するの図。
何時もの通りです。
何故なら、そこに机があるからです(何の話だよ)。
以上、家具のカミゼン様のドールチェアセットでした。
セットなので高めの価格設定ですが、１個当たりの価格になると、まぁそんな物かなあ……と言う感じでしょうか。
椅子も２個セットで付いてくるので、お得なような気がします。
多分気のせいだけど(笑)。
それはそれとして、流石に(広さ的に)箪笥の上での撮影に限界を感じてきたので、撮影台をとても新調したいっ。
撮影台と言っても、１枚板を加工した物を想定しています。
しかし、それではスペース的に今とさほど変わりないので、足場を追加できる形にしたいと思っています……が、果たしてどう言う形式にするかー。