【PS Vita】スーパーロボット大戦閃の軌跡II その２

2014年10月2日

序章が終わったので、第一部です。
今回は『章』じゃないんですねー。
ちなみに第一部からは、無料DLCと、予約特権DLCをDLしてからプレイを再開しています。
特に予約特典DLCの有効期限は10月31日までなので、これから購入する人は忘れずにDLしておくようにしましょう。
結構有用なアイテムが手に入るので、ゲームの進行が楽になります。

リィン君も旅立ち用にお着替え。
やっぱりこう言う作品の学生服って、違和感が半端ないからなー。
何ででしょうね。

ドキッ！　男だらけの足湯と温泉！
全然、楽しくないですねー。
ちなみにこれらの施設はHP、EP、CPが回復するので、ガッツリと利用しましょう。
今回はユミルを拠点にするので、節目節目でここに戻ってくる形になります。
つまり、温泉は女湯も当然あってだな！(落ち着け)

取り敢えず、エリゼと皇女様を助けるためにも、仲間を探さないとね。
と言う事で、トヴァルと共にヴァリマールの元へとやってくるわけですが、目を覚ましたヴァリマールがとんでもない事を言い出しました。

リィンと共に試練と戦ったⅦ組のメンツを準起動者として認識しているらしく、その波形から現在の状態と、どの辺りにいるかも分かるらしい。
有能すぎる！
トロイメライなんかよりも性能全然上なんじゃないですかね、この戦闘兵器(笑)。

目的地はケルディックです。
ここのⅦ組のメンツが3人いるようです。
『精霊の道』を通って、遠くの場所まで瞬間移動。
恐ろしく有能です、この兵器。

辿り着いた先は、ルナリア自然公園。
前回、実習でも訪れた場所ですねー。
前回と違い、何故か上位属性が働いているため、戦闘が色々と怖い事に。
当然ボスも出てきますが、やっぱりトヴァルと２人だと少々辛い感じ(主に回復が)。
トヴァルは特殊アクセサリーでアーツの詠唱時間が短縮されているので、それを有効に使うしかありませんねー。

公園から街道を抜け、久々のケルディックに到着します。
内戦の影響からか、賑わっていた大市も人はまばらな様子。
そこらで領邦軍の兵士が監視し、傍若無人に振る舞っているようです。
ケルディックの人たちは、領邦軍の態度や諸々の規制に、かなりご立腹の様子。

ケルディックには、トールズ士官学院からの脱出に成功した面々もいます。
イベント的に、印象に残りやすい２人ですよね。
しかし、肝心のⅦ組メンバーの行方は知れず。

紆余曲折あり、最初に再会したのはマキアスでした。

感極まり、抱き着くリィン君。
うん、アレだ。

┌（┌＾o＾）┐

が思い浮かんだのは、私だけじゃないはずだ！

話が逸れましたが、フィーとエリオットも、マキアスと共に行動しているようです。
ただ今は偵察に出ており、マキアスは定時連絡を受けるために、ここで待機していたようです。
隠れ場所である風車小屋を提供してくれたのは、ケルディックのオットー元締めとの事。
人脈が活きてるって事ですね。
定時連絡にはまだ時間があるので、一端２人でケルディックに戻る事にしました。

オットー元締めに挨拶をし、同時に任意クエストを受けます。
ここからトヴァルが監査役となり、クエストが受けられるようになります。
ランクが上がった時の報酬は誰が出してるんだろうなー(棒)。

クエストを片付けた後に風車小屋に戻ると、定時連絡を受信しました。
発信機から聞こえるのは、リィン君にとっては懐かしい領域になるエリオットの声。
向こうも、予想外のリィンの声に驚くやら、嬉しいやらで大混乱。
いやー、再会っていいものですね。

そしてエリオットとフィーに再会。
フィーなんて、高い所から飛びついてきて押し倒してきて！
積極的です。
で、この時点で、既にPTから押し出される人がいます(笑)。
フィーは有能だから、マキアスかエリオットかな……。
トヴァル先輩は、アーツの駆動時間の短縮アクセサリーがあるので、中々外せないのですよねー。

双龍橋方面へ移動していると、青い宝箱を発見しました。
今まであえて突っ込まなかったけど、街道に落ちてる宝箱って凄く変だよね！
中には例の如くモンスターが入っていますが、戦えるメンバーは決まっています。
ぺアで戦う事になり、試練に打ち勝つと絆が深まる上、そのペア同士でオーバーライズが使えるようになります。
ピンチの時の切り札でもあるので、しっかりと回収しておきたい所ですね。

双龍橋のイベント後、街道に戻って受けられる隠しクエストを攻略する際、ケルディックにて黒猫アタッチメントを購入してみました。
装備するのは勿論フィー。

恐　　ろ　　し　　く　　違　　感　　が　　な　　い

完璧すぎます。
まさにフィーのための装備と言えましょう。
トワ会長……？
ゴクリ……。

双龍橋内で怪しい人物に出会いますが、こちらの事を知っている様子。
逃げるので追いかけると、双龍橋の内部へとご案内ー。
その正体は、とっても見知った人でした。

双龍橋を無事に潜り抜け、ガレリア要塞へと向かいます。
その道中、地霊窟と言う名の遺跡を発見。
内部は上位属性が働いていて、最奥にはボスが待ち構えています。
倒しておけばAPが+3されるので、頑張って始末しておこう。
で、この遺跡ですが、どうやら神騎と関係ありそうな感じですが、今はどうにもならないようです。

ガレリア要塞は、神機によって無残な姿にされています。
その向こうに見えるのはクロスベル……結界が張ってあると言う事は、ロイドが脱走する前ぐらいの話なのかな？
脱走後だとデュバリィさんがこちらにいる訳がありませんから、そうなのでしょうね。

そこへ登場したのが、西風の旅団のメンバーである、≪罠使い≫ゼノと≪破壊獣≫レオニダス。
２人とも主力のようですから、A級遊撃士と同等の力はあるのでしょう。
今は寄せ集めに近いメンバーなので、ピンチです。
戦闘は一定ターン凌ぐと言う物。
ただ２人ともSクラフトを使用するので、運が悪いと全滅します。
と言うか、全滅しました(笑)。
２連続で使われたらダメですね……。
特にゼノの罠はダメージが大きいので、優先的に破壊した方が良さそうです。

そこへ登場したのが、機甲兵の一段。
第四師団を奇襲するための部隊のようです。
機甲兵が相手となれば……。

勿論、ヴァリマールの出番です。
目が光ってるSSが撮れればいいのですが、中々タイミングが難しくてですねー(白目)。
と言うか、これもやっぱり思うのですが、ヴァリマールが飛んでくるまでの間、律儀に待っている敵さんが素敵です。
お約束とは言え、待つなよ……と思わなくもないですが……。
や、やっぱり待つな。

ヴァリマールは素手のままなので、機甲兵から剣を分捕って武装。
同時に、ここからⅦ組のメンバーが戦闘にサポートとして参加できるようになります。
ヴァリマールの行動とは別に行動順があり、それぞれスキルや必殺技が違います。
エリオットのエコーズビートはマジ便利。
機械も再生するんですねえ……。

諦めの悪い機甲兵たちですが、グレイグ中将、クレア大尉の登場により、撤退を余儀なくされます。
戦車つえー。
前作ではボコられてたのに(笑)。

エリオットの前だと人が変わるグレイグ中将。
しかし内戦が終了後は、音楽の道へ行く事を許してくれる辺り、やっぱり良い父親ですよねー。
そして、クレア大尉がPTに加わります。
いきなりの強戦力。
キャラ的には強キャラなんでしょうけど、ゲーム的には殆ど変わらないLvなんですよねー。
軌跡のその辺りが何時も不可解。