英雄伝説 閃の軌跡 その4
仲間が増えに増え、列車の中がMAX状態!
2回目のパッチが11月7日に配信されました。
これを当ててみた所……ゲームをする分には支障がない程度にまで、ロード時間が短縮されていました。
ようやく、これで人様にオススメ出来る状態にまでなったと思います。
いや、長かったね。
そして、この雑記を書いている時点で20日超えてる時点で、ドレだけ溜めこんでるんだよと言う話があったりなかったり。
第四章に入ると、リィンの妹であるエリゼがようやくの登場。
うん、可愛い。
黒髪美少女、良いじゃありませんか。
しかし兄に対してブラコン以上の感情を持っていますね。
あれ、リィンってロイド以上にアレじゃね?
そんなリィン君、将来的にはシュバルツァー男爵家を出ていくつもりなのですが、それにエリゼが大反発。
泣かせた上に逃走されます。
おこなの?
そんなエリゼが事件に巻き込まれ、リィン君が覚醒。
謎の力を発揮してくれます。
物凄い能力の上昇ですが、何処かで見た事のあるような覚醒の仕方でしたね。
胸にある痣と言い、ケビンとワジ辺りもこんな感じじゃなかったでしたっけ?
それはともかく、今まで憎まれ役だったパトリックの意外な一面が見れたのが良かったでしたね。
性根は良い奴なのかも知れません。
以降、態度が軟化しますしねー。
しかし、そのお蔭でリィン君には色々な意味で逆らえなくなった模様。
難儀な子ですねー。
それはそれとして、リィンとエリゼは血は繋がっていないのですから、養子を婿として迎え入れても問題は無いよね!
貴族としては問題ありまくりな気はしますが(笑)。
しかしゲーム的には、まったく無さそうなので残念。
……残念なの?
そんなこんなで、4章の特別実習は、いよいよ『緋の帝都ヘイムダル』です。
知人と「グランセルが3Dかしたら(広さが)ヤバイだろwwww」
的な話をしていましたが、移動は一定の区画のみに限定されているので、広さは感じませんでした。
その方がゲームをする側としては有難くはあるのですが……街の広さを実感出来ないので、残念でもありますね。
2Dが懐かしいなあ……。
それにしても……。
凄いですね、相変わらず。
誰もいません。
視界にポツポツと人影が入るだけ。
平日の住宅街よりも過疎っています。
お待たせしました。
何処のショッピングモールだよ、と言うぐらい過疎化が進んだ帝都広場です。
うん、アレだ。
やっぱりこういうゲームは3D化すべきではないような……。
いえ……してもいいのですが、せめて龍が如くのように会話できないNPCが大量に配置されてないと、物凄い違和感が……(笑)。
さて。
帝都でのイベントは、帝都知事の息子であるマキアスを中心に展開していきます。
勿論知事のレーグニッツも登場しますが、その他にも……
『蒼の歌姫』ヴィータ・クロチルダとの出会いや、
アルフィン皇女との密会に……
やっぱり出たか、放蕩皇子!
など、見所はたくさんです。
いいねいいね、オリビエもまったく変わってなくていいね。
まさかその服装で出現するとは、予想外だったよ!
物語も更に動き出し、帝国解放戦線がその姿を現しました。
またしても巻き込まれるエリゼ。
お約束すぎますね。
そして帝国解放戦線のリーダーである<C>も初お目見え。
リィン、ラウラ、フィーの3人の連携を、易々と退ける程度の実力。
一体誰なんでしょうねえ。
Falcom的な予想では、あの人だと思いますが……ねえ。
そんな感じで4章はA評価にて終了。
S評価逃したあああああ!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません