【PS Vita】イースVIII -Lacrimosa of DANA-を買ってみた その7【第三部】
誰も見てないと思うけど、イース8のプレイ日記はーじまーるよー。
クソ長かった第二部が終わり、第三部へと突入しました。
この章は、第二部と比べると拍子抜けするぐらい短いです。
と言うより、第二部が長すぎると言うべきか(笑)。
と言う事で、第三部開始早々、ついにダーナが操作できるようになりました。
何と言うエロ衣裳。
エタニア人はみんなこんな格好だから困る。
と言うか、DLCの水着より普段着の方がエロイってどういうことなの……?
そして、驚異の60レベル。
圧倒的です。
巫女様、強すぎです。
とは言え、本来のアドルさんのスペックも少なくともこの程度はあるはず……なんですよね。
いつもレベル1に戻しちゃうけど(笑)。
巫女候補だった、オルガとサライもカラーでお目見えです。
そして、相変わらずの際どい衣装!
いいぞ、もっとやれ(何)。
友人であった2人の言葉遣いに、戸惑いまくりのダーナ。
そりゃーそうですよね。
ダーナはこれから、植樹の儀を執り行うために、ひとりで祠へ向かうそうです。
圧倒的な強さを誇るダーナですが、いくつか注意事項があります。
回復手段が極めて限られるため、回復アイテムは慎重に使わなければいけません。
今後も何度かダーナを操作する機会がありますが、入手アイテムは継続されます。
逆に言えば回復薬を使用してしまうと、その分、後半から辛くなると言う事です。
気を付けましょう。
なお、入手した素材はアドルたちにそのまま引き継がれる模様。
大した物は手に入りませんけどね。
ちなみに戦闘不能になった場合、パーティーメンバーはいませんから、即ゲームオーバーになります。
またスキルを思い付く事は無く、スキルが成長する事もありません(熟練度はリセットされます)。
成長もありませんが、ステータスを上昇させるアイテムはダーナに使用した分が引き継がれるので、それでキャラの強化を図っておくと、ダーナ編が若干楽になります。
無事儀式を終えたダーナ。
しかし、未来を視る事が出来る大樹の巫女は、不思議なビジョンを見てしまいます。
何か不吉な感じがしますが……。
第三部開始です。
この章では、島の中央の山を越えちゃうよ!
アドルさん、お目覚めです。
ついに、ダーナの夢が生々しくなってまいりました。
果たしてあのダーナは現在の人なのでしょうか、それとも過去の人なのでしょうか。
この段階では、何とも言いようがありません。
バルバロス船長が命と引き換えに救った少女、クイナも元気に目覚めたようです。
船長室で船員服をかっぱらっていった娘ですね。
また死亡したキルゴールの代わりとして、リヒトが診療所を務める事になります。
とにかく自信無さ気ですが、ゲーム的には何も問題ないのでご安心を(笑)。
漂流村の目的は、船長の遺志を継いで、全員無事にセイレン島から脱出する事が第一目標になりました。
そのためには船が必要ですし、また、カーラン卿を叩き潰した触手の主を何とかしない限り、島から脱出は出来ません。
課題は山積みですね。
取り敢えず島の南側は探索しつくしているので、中央に聳える山『ジャンダルム』を目指す事になります。
なお、命名はラクシャさんです(笑)。
しかし……。
山への道は、深い渓谷によって隔絶されていました。
現状、あの深い崖を渡れる手段はありません。
ともかく現場に行ってみよう、という事で話はまとまります。
現場に着いたら、巨大な大木が道を作っていました。
どういうことなの……。
不思議な事が起こってしまいましたが、ともかく向こう側へ渡れるようになった訳です。
チャンスは逃すな!
『古代種の抜け道』をジャンダルムへと向かって進む一行の上空を、翼竜型の古代種が横切ります。
あんなのに襲われたら、ひとたまりもありません。
また厄介な相手が出てきましたね……。
さて、この古代種の抜け道はMAPとしてはかなり狭いです。
まぁ抜け道ですからね。
しかし道中には古代種のメラルディアスが徘徊しています。
古代種としてはかなり弱い部類ですが、そもそも倒しても復活します。
無視して駆け抜けましょう。
ジャンダルムの手前で野営です。
拠点は何にしても必要ですね。
場面は再びダーナへと切り替わります。
ダーナの私室に、サライが別れの挨拶にやってきました。
実家に戻る予定だったようです。
サライはエーデルスフィアをダーナへと渡します。
ダーナの体に合わせて作られた特注品で、ヒイロカネと言う金属で作られた竜種をも貫く武器だそうです。
なるほどなー。
今後は、この金属を手に入れる事が目的となりそうですね。
さて、いよいよジャンダルムへと突入です。
ジャンダルムは山なので、上へ上へと昇って行く形になります。
洞窟を経由し外に出られますが、ダンジョン扱いなので外でも体力は回復しません。
また中には強敵ザスピオンの他、古代種のザッカバニオスがうろついています。
ザッカバニオスは数は少ないですが、やはり倒せない相手なので見掛けたら逃げましょう。
ちなみにザスピオンは攻撃力、耐久力が共に高い強敵ですが、攻撃はフラッシュガードで簡単に防げるので、容赦なく正面から叩き潰してやりましょう。
ザスピオンの尻尾は割と必要になるので、集められるなら集めておくと後が楽です。
そこまで数は必要ありませんが……。
ジャンダルムを登っていくと、明らかに人の手で作らている小屋を発見。
漂流物の本や食器の類等、どうやら現在も人が生活しているのは間違いないようです。
今は不在のようですが……。
手帳もあり、その文字から『T』がここに住んでいる事が分かります。
かなりの研究者のようですね。
さて、取り敢えず小屋の前には水晶石があるので、取り敢えずクエストを消化するために、各地を奔走します。
その過程で、
漂流者であるミラルダさんを水と森の丘にて救助。
それにしてもミラルダさん、支援要請が必要な孤立した空間の中にどうやって入ったの?(笑)
今まで良く生活してこれましたね……(笑)。
なお、この見た目で6人の子供がいます。
凄い。
さて、クエストを終わらせたところで再びジャンダルムです。
小屋から少し上に上がっていくと、中腹へと続く洞窟があります。
近くにショートカットもあるので、水晶石移動は可能ですが、必要であれば開通しておきましょう。
さて、洞窟の中には。
あらいやだ、3回目のアヴァロドラギルさんです。
いい加減しつこいよ、君。
戦い方は今までと変わりありません。
取り敢えず倒しますが、やはり致命的なダメージは与える事が出来ず、すぐに復活します。
一端退いて……と言う所に、突然少女が現れ、投擲した投げ矢が古代種の頭に突き刺さります。
今までにない悲鳴をあげ、アヴァロドラギルは洞窟の奥へと逃げ去っていきました。
少女の名はリコッタ。
ロンバルディア号では見掛けなかった顔です。
果たして彼女は一体……?
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