【Apple】Apple Watch Series 3 Nike+を買ってみた
ストレス解消のために、また大きな買い物をしてしまいました……。
シリーズ3作目と言う事で、そろそろこなれてきたところだと思われる、Apple Watch Series 3を購入してみました。
パチパチパチ。
ちなみに6D2を購入した時のポイントを投入したっぽいですよ?
購入したのは、一番安いモデル……のNIKEモデル。
ぶっちゃけセラミックケースも考えたのですが、Apple Watchはガジェットなので、普通の腕時計に比べると寿命は非常に短いです。
せいぜい使って3年ぐらいでしょうか。
今使っている時計は10年以上は経ってますから、コストパフォーマンスは大変に悪い。
何だかんだで電子機器ですから、次々とアップデートされる関係で、古い物は次第に使えなくなるのですよね。
つまり、iPhoneと同じく何年かに1度は買い替える訳で、だったら一番安いモデルでいいよね……という事です。
いつもの開封の儀
まずはパッケージ。
NIKEモデルと言う事で、箱は黒色になっています。
通常のアルミケースのApple Watchのパッケージは白のようです。
とは言っても、モデルによってパッケージが違うようなので、特に気にする必要はないんじゃないかな!
Apple Watchは、やはり大きい方が操作性が良いとの事なので42mmケースを選択。
一番安いアルミニウムケースのシルバーは……少々カッコ悪いので、つや消しでも問題なさそうなブラックにしてみました。
……けど、結局カバー着けるなら、シルバーで良かったんじゃないですかね……?
早速、パカッと上蓋を開けてみました。
例によって、長い物で蓋をされています。
説明書などが詰まった箱をどかしてやると、Apple Watch本体とご対面です。
実物を見た感じ、思ったほど大きさは感じませんでした。
大きい厚い!
とか言う意見をよく見たのですけどねえ……。
あ、ちなみに私は普段はG-SHOCKを使ってます。
だからか……?
箱の中身は、マニュアル類の類と、交換用のバンド。
相変わらず、シンプルですねえ……。
Apple Watchを持ち上げると、下にはACアダプタと、専用充電器。
USB電源アダプタは、iPhoneに付属しているものと同じ5Vです。
Apple製品を購入してると、溜まっていく類の物ですね……。
こちらは専用の磁気充電充電器。
白い円形の部分が磁石になっていて、Apple Watchの裏面にピッタリくっついて充電してくれます。
仕様そのものはQi規格みたいですが、どうやら一般の充電器では充電できないようにソフトウェアで制限されているそうなので、残念ながら純正の類の充電器しか使えないみたいです。
勿体ないですねえ……。
Apple Watch本体について
いよいよ、本体です。
見事に……真っ黒……です。
時計としては、正直……余りカッコよくはありません。
しかし、カッコよさよりも実用性を考えて買ったので、多分後悔はない気はします、ええ。
右側面。
デジタルクラウン、サイドボタン共に黒です。
徹底的な統一感ですね。
GPSモデルなので真っ黒ですが、セルラーモデルだとデジタルクラウンの先端が赤くなっています。
ちなみにデジタルクラウンをスリープ状態の時に回すと、画面の明るさを抑えたまま徐々にスリープ状態から解除できたりします。
光を漏らしたくない場面で使うと、良い機能ではないでしょうかねえ。
左側面。
左の細長い穴がスピーカー、右の小さい穴がマイクになりますね。
裏側には様々なセンサーが。
上下にある小さなボタンは、バンドを取り外す時に使用します。
通気性の良さそうなバンドで、スポーツに適してそうですね。
さすがはNIKE。
が、割とフリーサイズに近いです。
通気孔はピンを挿し込む穴も兼ねており、割とフリーサイズに近いです。
短いベルトも付属しているので、手首の太さに合わせて交換が可能。
私は短い方でないとダメでした。
早速、起動してみる
サイドボタンを長押しして、電源を入れます。
この辺りはiPhoneと変わりないですねえ。
すると、iPhoneを近づけろと言う指示が出ます。
iPhone側のアプリを起動させる事なく、アクティベーションが可能なようです。
そう言えば、iOS11で似たような事ができましたっけねえ。
iPhoneのカメラを、Apple Watchの画面に合わせてやればOKです。
ペアリングが完了しました。
後は、画面の指示に従って設定していきます。
設定完了後、同期が終了するとApple Watchが使えるようになります。
ちなみに、画面はNIKEモデル専用の文字盤らしいですよ?
と言う事で、Apple Watchの紹介でした。
使い勝手等は、次の機会に書いてみたいと思います。
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