【Apple】Apple iPhone11 Pro スペースグレイ 265GBを買ってみた【iPhone】
え~、iPhone11 Proを購入した事を報告させていただきます。
本当は購入するつもりはなかったのですよ?(笑)
母のらくらくホンが色々と不具合を吐き出し始めたため、色々と話し合った結果、母が新しくスマホを購入するより、iPhone8の月賦が終了する私が新しくiPhoneを購入してiPhone8を母が使う……と言う形にした方が良いと言う事になり、急遽購入する事になりました。
そのため、取り敢えず実物を見に行ったのですが、第一候補だったiPhone11は……でかい。
iPhone8と比較しても、一回りは大きいです。
うん、さすがにこの大きさはないですわね。
一方、iPhone11 Proの方はiPhone8と比べても大きさはさほど違いはありません。
値段は高いですが、断然こちらに傾きました。
ちなみにiPhone11 Pro maxは、そもそも一回り以上大きいので目にした瞬間に棄却(笑)。
大きい画面ならiPad Proがあるからな!
さて。
Apple公式では初回生産分は一部を除き全滅状態でしたが、幸いにもauオンラインショップには在庫があったため10月2日には手元に届きました。
ちなみに、iPhoneの色とiPadの色は可能な限り合わせているので、在庫があったのはそれが幸いしたのかも知れませんね。
iPad Proにはスペースグレイとシルバーしか色がないのじゃよ……。
開封の儀
スペースグレイを購入するのは初めてになりますかね?
そもそもiPad2はブラックだった気がしますし、その時は背面はシルバー色だったような……?
どの道、カバーをしてしまうので色は余り関係ないとは思いますけれどもね。
蓋を取り外すと、いつもの通りiPhoneがお目見えです。
世間で酷評されている三眼!
しかし見慣れてくると、少しかっこよく見えてくるのが不思議。
何ででしょうね?
iPhoneを取り除くと、下からはマニュアル群と付属品がお目見えします。
iPhone11 Proはずっしりと重たかったですね……。
付属品はいつものLightning端子のイヤホン。
の他に、Lightning-USB-C端子のケーブルと、急速充電に対応したUSB-C端子の充電アダプタ。
充電アダプタは、iPad Pro 2018に同梱していたものと同じですかね?
iPad ProはUSB-C端子になりましたが、その後に発売したiPhone11がLightning端子のままだと考えると、AppleはiPhoneではLightning端子をそのまま継続させるつもりなのかな?
PCに近い使い方をするiPad Proだからこそ、使い勝手を考えてUSB-C端子を採用したっぽいですよね。
ん~、何だか微妙な気分です。
マニュアル群はいつ見ても、まったく変わり映えがしません(笑)。
本体をチェック
本体をチェックしていきましょう。
まさに黒一色。
壁紙がしっかりと写り込んでますが、もう少し考えて撮影しろよと思わなくもない。
しかしそのための準備には時間がかかるので、いつもの環境のままでね!(おい)
ストレージは256GBを選択。
128GBでも良いと言えば良いのですが、曲だけで70GBを超えるため、アプリの諸々を加えるとまったく余裕がなくなるために256GBです。
右側面には、電源ボタンとSIMトレイ。
また、フレームがステンレススチールになったため、サイドは光沢に輝いています。
こちらも黒色ですね。
アルミニウムと違い、傷つきやすいのが難点のはずですが、さて……?
左側面はミュートボタンと音量ボタン。
今まで通りのデザインと言った感じで、安心感はありますが、目新しさはありません。
まぁ大きく変更されても困りますけれどもねえ。
そして、下側を撮影し忘れた件について……:(;゙゚’ω゚’):
そ、それはともかく、私にとっては初めてのノッチです。
うん、かっこ悪い。
届いた物を見た初めての感想がそれでした(笑)。
それ以上の感想が浮かばない時点で既にアレですが、iPhoneがこのデザインを採用後、一気に似たような物が増えましたよね……。
理想はiPad Pro 2018の状態ですが、未だにiPhoneで採用されないと言う事は、技術的な問題があるのでしょう。
それが果たされるのはいつの事になるか。
背面はすりガラス状で、実物は想像以上にカッコいいです。
正直、写真じゃ判らないので、実物を見に行くとイイゾ!
サラサラした手触りで、今までのiPhoneに比べると裸でも使いやすそうな感じはします。
ただ指紋が目立たないと言う話を聞いていましたが、スペースグレイだと普通に目立ちます(笑)。
これがシルバーやゴールドであれば、目立たないとは思いますが……どうなのでしょうね?
そして話題になった、かっこ悪い三眼カメラ!
レンズの出っ張り自体は薄くなった……と思いきや、その土台まで出っ張ってるので余り変わりませんね……?
もはや、カバー前提のデザインですよねえ……これは。
ちなみに、カメラはこの記事を書いている時点では試していないので悪しからず。
レンズは、13mm相当の超広角、26mm相当の広角、52mm相当の望遠の3種。
iPhone11との違いは、望遠レンズが付いているかどうかだけですね。
望遠とは言っていますが、これは標準レンズでありまする。
しかし、超広角レンズがある時点で一眼レフカメラを持っている身としては美味しすぎます。
フルサイズ対応のまともな超広角レンズって、非常に高価なのですよね。
iPhone11に搭載されているレンズと、実際の質はともかく同スペック程度のレンズを購入しようと思うと、安い方でも10万円程度はかかります。
なので、それだけでも買い替えた価値はあるのかも……?
iPhone8とiPhone11 Proを、実際に並べて比較してみました。
本体は若干大きくなった程度ですが、画面の情報量が圧倒的に増えています。
ホームボタンは無くなってしまいましたが、iPad Proでもなくなっているので、個人的には問題なし。
むしろ、操作方法が統一されたのでやりやすいぐらいです。
実際に同じアプリでチェックしてみると、これだけ変わります。
サイズは大して変わっていないはずなのに、画面が広くなるって言うのは効果が大きいですよねえ……。
ひとまずは、ここまで!
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