【DD】あさちゃんちのMDD用オトメユニットを買ってみた

 

と言う事で、待ち望んでいたあさちゃんちのMDD用のオトメユニットが、同じくMDD用のフレーム届きました。
フレームの方はDDの方ですでに紹介済みなので、MDD版はいいよね?

 

さて、オトメユニットです。
MDDをお持ちの方は分かると思いますが、旧フレームであるMDD3は無改造だと、本当に動きません。
DDしか触った事ないと、初めてのMDDで余りの動かさなさに絶望します(笑)。
特に膝関節は絶望的で「え? マジでこれだけしか曲がらないの?」的な感想を抱くとかなんとか。

そこで、あさちゃんちのオトメユニットを導入であります。
DD用、MDD用とありますが、特にMDD用の方は劇的な効果が出ます。
その辺りを紹介していきましょう。

 

 

さて、こちらがオトメユニット(の片側)です。
2本で1セットとなっており、部品としては脛のフレームにあたります。
膝のフレームではないので、そこは注意しましょう。

 

 

仕様としては、純正フレームと組み合わせる形になっており、若干の工作が必要となります。
とは言え、付け替えるだけですから、それほど手間がかかるものではありませんけどね。

 

 

そのためにも、純正の膝関節が必要になりますので、まずは脛と太ももからフレームを抜き出します。
この辺りは特に苦戦する事もないと思われます。

 

 

そして脛フレームのサイドのネジを外して分解しましょう。

 

 

分解しました。

 

 

必要になるのは、こちらの膝フレームになります。
他は必要ないので、取り敢えずどこかに片づけておきましょう(笑)。

 

 

さて、オトメユニットの方も分解します。

 

 

そこに、先ほど取り出した純正の膝フレームをはめ込みます。
ちょっと向きが分かり辛いかな、とは思いました。

 

 

後はネジを締めて、完成です。
もう片側の方も、同じように処理をします。
その後は再び外皮に戻して、腿フレームと接続するだけです。
10分程度で終了する手術ですネ。

 

 

さて、その効果ですが、このぐらいガッツリと曲がるようになります。
膝の部分が二重関節になっているので、大きく曲がるようになった訳ですね。

 

 

女の子座りも、ここまでぐにっといけます。
これは素晴らしい。

 

 

 

MDDフレームも追加し、、更にラジカル式桃胸を組み合わせると、こんなポーズも余裕で可能になります。
本当に素晴らしいですね!

 

欠点としては、二重関節になるため、膝の見た目が余り宜しく無くなる事。
その代わり正座に近い可動範囲が得られますから、動きにこだわる人はぜひ導入すべきでしょう。

 

 

以上、あさちゃんちのフレーム、オトメユニットの紹介でした。