公式であるVOLKSから、ついにMDD対応の新手軸が発売されました。
なので、購入したはいいけど今後需要はなくなるかも……?
と言う理由で紹介は止めていたのですが、例によってやっぱり現物は品薄です。
DDギャザリング当日も、入店開始後一瞬で完売しまして、受注生産も受け付けていましたがそれも思ったように普及してない様子。
なので、結局まだまだ需要がありそうな事から、こちら……あさちゃんち様で販売されている、MDD用の手軸を紹介したいと思います。
対月の自堕落な日々の活動報告
公式であるVOLKSから、ついにMDD対応の新手軸が発売されました。
なので、購入したはいいけど今後需要はなくなるかも……?
と言う理由で紹介は止めていたのですが、例によってやっぱり現物は品薄です。
DDギャザリング当日も、入店開始後一瞬で完売しまして、受注生産も受け付けていましたがそれも思ったように普及してない様子。
なので、結局まだまだ需要がありそうな事から、こちら……あさちゃんち様で販売されている、MDD用の手軸を紹介したいと思います。
と言う事で、待ち望んでいたあさちゃんちのMDD用のオトメユニットが、同じくMDD用のフレーム届きました。
フレームの方はDDの方ですでに紹介済みなので、MDD版はいいよね?
さて、オトメユニットです。
MDDをお持ちの方は分かると思いますが、旧フレームであるMDD3は無改造だと、本当に動きません。
DDしか触った事ないと、初めてのMDDで余りの動かさなさに絶望します(笑)。
特に膝関節は絶望的で「え? マジでこれだけしか曲がらないの?」的な感想を抱くとかなんとか。
そこで、あさちゃんちのオトメユニットを導入であります。
DD用、MDD用とありますが、特にMDD用の方は劇的な効果が出ます。
その辺りを紹介していきましょう。
凄く今更にはなりますが、当blogではまだ紹介していなかったので、あさちゃんちの『あそ棒』を紹介させていただきますね。
『あそ棒』とは、ドール用の撮影補助器具です。
事の始まりは、どなたかは忘れましたが、ダイソーの『のび~るミラー』を磁石を使ってドールの撮影スタンド代わりにする……と言う方法を広めた方がいました。
しかし予めボディ内に磁石を仕込む必要があるので、準備に割と手間取りますし、細かい所には手が届かなかったりします。
そんな時、使い勝手はそのままに、磁石なしで細かいところまで手が届く状態でさっそうと登場したのが、この『あそ棒』となります。
DD用のフレームを作っているディーラーさんはいくつかありますが、本日はあさちゃんち様のフレームを紹介したいと思います。
DDの純正フレーム。
少し昔に比べて保持力は随分と向上はしましたが、相変わらずフレーム単体での販売はありませんし、オビツのフレームと比べると色々劣っている事実は否めません。
そうした様々な欠点を克服するため、ガシガシと動かしたいオーナーはディーラー製のフレームに交換する訳ですね。
ディーラー製のフレームを導入するに辺り、利点は以下の通り。
逆にデメリットは、
辺りになるでしょうか。
フレームを扱っているディーラー様と言えば、金属フレームのロックオン様。
ジュラコンパーツのHakase GmbH様。
私も使っている鬼丸流本舗様。
……辺りが有名所になると思いますが、いずれも入手には少々の手間がかかります。
その中であさちゃんち様は、カート販売と言うのが非常に大きい。
とても大きい!(←ややコミュ障)
気軽に購入できるのは大きいと思います。