ウィンドウ透過
常々思っていた事があるのです。
現在、私のPCのデスクトップの壁紙は、ツールを使ってランダム表示ができるようになっています。
そのため調子に乗って集めていたら、軽く1000枚を超えてしまっている状態です(笑)。
それだけ集まると、起動の度に切り替え……といった事をやっていると、壁紙を消化する事ができません。
ですので、10分ごとに壁紙切り替えと言う暴挙に出ています。
しかし、そこには問題がありました。
幾ら切り替えても、ウィンドウで壁紙が見えなきゃ意味が無いよね!
そんな事を考えつつ日々を過ごしてきたわけですが……そう言えば、Vistaはウィンドウの透過が出来たなあ……と言う事を思い出したわけです。
でもXPでそんな事できるんかね……と思いつつ調べてみたら……普通にありました(笑)。
同じ事考える人って居るんだね!
名称そのまま、ウィンドウ透過ツール!
実に分かりやすくて宜しいです。
いくつか似たツールがありましたが、取り敢えずコレを選んでみました。
さて、さっそく使ってみると……。
こんな感じでバッチリ、ウィンドウが背景を透過しています。
透過率は10%~90%の間を10%単位で変更できるようで、20~30%辺りが使いやすそうです。
それ以上に透過率を上げると、字が読めないわ、背景に同化するわ、とても使えたものじゃありません(笑)。
取り敢えず、思っていた事ができて満足。
しかし、これはこれで欠点が出ます。
普通のサイトを閲覧する際には問題は無いのですが、画像メインのサイトだと、イラストや写真まで透過してしまい見辛いったらありゃしません。
取り敢えずショートカットキーで透過を無効化できるようですが、複数のキーを組み合わせる上、ウィンドウのタイトルバーまでカーソルを持っていってから実行しなければならないので、いちいち切り替えが面倒です。
そこでマウスの使っていないボタンに、キーストロークの割り当てをする事に。
ワンクリックで透過、不透過の切り替えをできるようにしました。
しばらくは、これで遊んでみます(笑)。
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