SONY ラッピングクロス LCS-WR2AM
赤が欲しかったのに!
本日はラッピングクロスを紹介です。
NEX-C3を包むためにすでに開封済みなので、上の写真はEOS40Dに使うつもりで一緒に買った『LCS-WR1AM』となっております。
NEX-C3を購入して悩んだのがカメラのケース。
何せEOS40Dでもカメラケースは付けていないので、どうしようかと迷っていました。
そうなんですよね。
コンデジ用のカメラケースは買うのに、何故かデジイチ用のは持ってないんですよね。
あちらは、値段は数倍以上は違うのに(笑)。
しかし元々C3用のカメラケースは極めて数が少なく、選択肢が殆どありません。
純正は……色々な意味で論外。
後はフルカバーにするか、ハーフカバーにするかの選択でした。
カメラを持っていて気になるのが、やはり傷。
特にデザインに凝っているコンデジでは擦り傷は非常に気になります。
悩んだ挙句、C3はハーフカバーを使う事にして、持ち運ぶ祭には別の手段を用意する事にしました。
色は、ブラック、ブラウン、ホワイト、ピンクの4色。
私が一番欲しかったレッドは、販売終了でした……何故なんだぜ。
その中では無難にブラウンを選択。
ホワイトでも良かったのですが、鞄の中に放り込んで使うのですから汚れが目立つ色はねえ。
商品本体は、見ての通り布です(笑)。
角のひとつに輪ゴム。
自作できてしまいそうなシンプルさです。
表と裏で違う生地が使われていて、起毛している裏側をカメラに接触させる側として使います。
SONYのロゴマーク付き!
しかし、目立たないので他のメーカーのカメラに使っても問題は無し。
や、まー、私はF31fdのカバーにCANONの物を使っていたので今更感はありますが(笑)。
ロゴが付いている方が表側になりますね。
では実際にカメラを包んでみました。
クロスを机の上で広げて、カメラは中央付近に置きます。
この際、輪ゴムが付いている方をレンズ側に合わせておきます。
本来はストラップが付いているはずなのですが、私はまだ届いていないので(笑)。
左右から布を折り畳んでいきます。
この時、ストラップは左右から出てるように調整すると良いみたいです。
液晶側の布を更に折り畳んでいきます。
ぶっちゃけ適当でいいです。
慣れてくると、机の上に乗せなくても簡単にできるようになります。
最後にゴムが付いた角で、本体をぐるりと包みます。
そして、最後に本体を一周させた輪ゴムをレンズに引っ掛けて完成!
ね?
簡単でしょ?
ハードカバーケースだと装着したレンズによっては使えなくなりますし、外した後も嵩張って扱いに困ったりますが、これだと折り畳んで持ち運べるので便利ですね。
ただ、このクロスは擦り傷耐性はありますが、衝撃耐性は皆無なのでカメラを落としたりしたらアウトです。
あくまで擦り傷や汚れからカメラを守りたい、と言う人向けの商品ですね。
もちろんカメラ以外にもレンズを包んだりできます……と言うか、恐らく大きささえ合えば何でも包めます。
結構重宝するかもしれませんね。
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