ダンボーバッテリーを買ってみた

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東急ハンズでたまたま見つけてしまったので、つい買ってきてしまいました。
そもそもモバイルブースターが必要なほど遠出しないのにね!
一時期は人気のため品薄でしたが、今は欲しい人に行き渡ったのか、普通に手に入るみたいですね。
慌てないのが一番ですか。

さて、今更ではありますが、折角なのでレビューしましょうか。

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パッケージの中身は、

  • バッテリー本体
  • 充電用USBケーブル
  • 専用ポーチ

後、写真には載せてませんが、説明書と保証書が付いています。
バッテリー本体はダンボーの顔を模した、とても素敵なデザインです。
残念ながら目は光りません。
光ってくれたら、最高の商品なのですが(笑)。

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ボタンを押すと、バッテリー残量が確認できます。
購入直後でも、80%程度は充電されているようです。
緊急で購入する場合にも使えそうですねー。
10400mAhの大容量なので、iPhone5なら約5回分満充電に出来ます。
長旅でも安心です。

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USB出力は1Aと2.1A双方に対応。
スマートフォンとタブレット、同時に充電する事も可能です。
本体の充電はmicroUSBにて行います。
iPhone等に付属しているアダプターを使ってコンセントに挿し込むのも良し、勿論PCからの供給でも問題ありません。
ただし充電時間は11~14時間程度かかるようなので、前準備は余裕を持って行う必要がありそうですね。

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持ち運び用に、専用ポーチが付属。
麻素材で作られているため、ダンボール(的なデザイン)のダンボーとはとても相性が良いですね。
本体に合った、良い素材とデザインだと思います。

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PanasonicのQE-PL201と並べてみました。
QE-PL201は5400mAhなので、ダンボーバッテリーは倍近い容量となりますね。
容量が増した分、本体の大きさがかなり違ってきています。
特に重量はQE-PL201が150gなのに対し、ダンボーバッテリーは259gと100g以上重くなっています。
持ち運びやすさを取るか、大容量を取るか・・・と言った所でしょうか。

スマホ持ちにとっては、モバイルブースターは重要なアイテムです。
性能だけではなく、デザインにもこだわってみるのも楽しいのではないでしょうか。
以上、簡単ですがダンボーバッテリーの紹介でした。